名前:VIRON 丸の内店
場所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR各線 東京駅 丸の内南口徒歩2分
営業時間:10:00~21:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆☆=「バゲットと言えばVIRON」と言っても良いくらいのカリカリクラムとモチモチクラストが病みつきになるパンの名店
外部リンク:VIRON 丸の内店の食べログへのリンク
備忘録:
(2018/02/26記載)
2018年2月上旬の週末に再訪。
こちらは東京という事もあり、自宅からロードバイクのトレーニングのご褒美パン+お土産バケットを買いに行くので以前は時々通っていた。
2月上旬という事でまだまだ寒かったが久しぶりに向かう事にした。
店舗外観。
1Fに出店しているが、丸の内らしく、とてもおしゃれでハイセンスな造り。
写真ではわかりにくいが、温かい時期であれば右側のテラス席で食事やお茶を楽しむことが出来る。
店内には選ぶのが難しいほどのパンが陳列されている。
バゲットなどのいわゆる「パン」だけでなく、そのバゲットなどを使ったサンドイッチやスイーツまで販売、もちろんすべてテイクアウト可能。
店内にはイートインコーナーもある。
混雑時はテイクアウト用の列とイートインの順番待ちの列が異なるので注意。
今回はロードバイクで来ているのでさすがに服装的にイートインは無理があるのでサンドイッチをテイクアウトすることにした。
こちらの店のサンドイッチは自社のバケットにこだわりの食材をふんだんに挟み込んでおり、選ぶのに迷ってしまう。
最終的に今回はコンテチーズとプロシュート・コット(?)をたっぷりと挟んである「ジャンボン・フロマージュ(880円)」を注文。
さらにお持ち帰り用に「バケット(350円)」を半分に切ってもらい皇居へ移動。
こちらが「ジャンボン・フロマージュ」。
サイズは決して大きくないが、クラストが非常にしっかりしており食べごたえ十分。
モチモチのクラムと濃厚なコンテチーズ、ジューシーなハムの相性も抜群。
中に塗られたエシレバターが味わいにさらに深みとコクを加えてくれる。
1つ1000円近くもするが、バケットやチーズ、ハムなどへのこだわりを考えると十分満足できる金額。
こちらはバケット。
当日の夜に頂いたが、カイザー等の他ブランドと比較して細身。
昼に頂いたジャンポン・フロマージュ同様にクラストは固めだが、クラムはもっちりで小麦の味わいがしっかりと感じられる。
とても香ばしく感じられたが、焼き時間が他ブランドと比較すると少し長いのかもしれない。
お値段的には他有名店と比較すると若干高いが、それでもそれだけの金額を出す価値は十分にある。
ただ、店舗がこちらの丸の内以外には渋谷にしかないのが辛いところ。
「VIRON 丸の内店」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます
Leave a Reply