日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2018/02)



(2018/02/13記載)
2018年2月上旬の週末、沖縄に移動する際に利用した。
沖縄行の初便901便利用という事で、空港には5時半に到着。


ファーストクラス保安検査場を抜けてラウンジへのチェックインを行う。
いつも通っているものの、写真で見るとなかなかの高級感。


流石に早朝なので、ラウンジ利用客は普段と比較すると少なめ。


しかしながら、窓側のカウンター席は満席であったので、反対側のデスクスペースに場所を確保して朝食を頂きにフードバーカウンターへ。

ラウンジ内の食事はいつもの通り、おにぎり・パン・スープが準備されていた。
この時間帯は利用客が少ないこともあってあまり混雑していないが、日中は食事カウンターの前に長蛇の列が出来ることもある。


おにぎりは「うまダシ」と「鮭ご飯」の2種類。
国際線ラウンジではないので仕方ないが、コンビニチックなおにぎりなのは少々残念。


パンはメゾンカイザーのものが2種類。
「ブリオッシュ」と「ライ麦とキャラウェイシードのパン」。
以前提供されていたクロワッサンと、JAL特製焼きカレーパンは不在。


フライトも迫っていたので、おにぎりとライ麦パン、ホタテのポタージュを頂いていざ搭乗口へ。

なお、今回の901便の予約は普通席であったので、当日アップグレード狙いでファーストクラスの空席状況を確認したところ、5:25の時点で種別Sの待ちが5名、クラスJは種別Sが1名という事で、確実性を取ってクラスJでスタンバイ。
結果、ファーストは2席のみ、クラスJも自分を含めて3席のみ当日アップグレードが可能であった。

週末のファーストクラス当日アップグレードの難しさを改めて思い知らされた。

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