（2016/08/27追記）
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
（2016/06/17追記）
2016年5月下旬、成田からクウェートへの移動の際に利用した。
成田空港到着が19時半過ぎ、空港に予め送ってあった荷物を引き取りチェックイン、そのままラウンジへ向かう。
この時間は本館側のラウンジのみ営業なので、出国審査場を抜けて右側にしばらく進む。
この入口を入り左手奥にあるファーストクラスラウンジ用のチェックインカウンターに進む。
チェックインを終えて進むとラウンジ内のソファースペースへ出る。
こちらは基本的に一人でゆっくり寛ぐ前提で配置されている。
こちらのコーナーは主に食事をするためのテーブル席。
今回も20時過ぎに到着したので残念ながら寿司カウンターは営業を終了していた。
機内でもしっかり夕食が提供されるので、こちらのコーナーからお酒のツマミ程度の量の料理をいただく。
さすがに最終便が近いということもあって、ストックされている料理の数は少ないが、それでも品切れのものはなかった。
今回提供されているワイン。
泡・白・赤それぞれ一種類ずつ。
ワインはそれぞれ1種類ずつの提供だが、日本酒コーナーは充実していた。
こちらには3種類が準備されていた。
しかも、グラスはリーデルのヴィノムシリーズ。
大吟醸グラスで日本酒を味わえる。
一口程度のおつまみを数種類頂き、まずはシャンパンと合わせて。
その後、折角なので日本酒も少しだけ。
筑前煮も一口サイズで準備されているのがとても嬉しい。
結局締めの赤ワインとチーズも頂いてしまい、かなり満腹。
最終便の利用ということもあり、ラウンジ内には数名程度しかおらず、プライベートな空間を満喫出来た。
深夜便が限られている事から、寿司カウンターの営業が20時で終了してしまうのは致し方ないと思うが、それでもこのコーナーが営業していないとラウンジの楽しみは半減してしまう。
「日本航空 成田空港国際線ファーストクラスラウンジ 」に関連する投稿はこちらからでまとめてご覧になれます
