名前:安里屋すば
場所:〒902-0067 沖縄県那覇市安里3-1-8
地図はこちらからどうぞ
交通手段:ゆいレール 安里駅 徒歩2分
営業時間:11:00~15:30、18:00~0:00 毎週日・月
また行きたい度:=☆☆☆=立ち食いの概念を覆すハイレベルな沖縄そば専門店
外部リンク:安里屋すばの食べログページへのリンク
備忘録:
(2026/06/18記載)
2026年5月下旬の平日のランチタイムに利用。
この日は昼前に空港に到着、安里エリアで用事があったため安里駅に直行。
このエリアはあまり来る機会が無いのだが、以前から折を見て行こうと思っていたこちらのお店をすぐに思い出し、迷う事なく向かってみた。
<お店の場所はどこ?>
場所はゆいレールの安里駅から徒歩2分程度と駅近立地。
改札を出て西口側から地上に降り、ゆいレールを右手に見ながらおもろまち方面に100メートル弱歩き、「安里十字路」を渡って左折する。
その先30メートルほどで店舗に到着する。
店舗は大きくはないのだが、店先に白地に黒で「安里屋すば」と書かれているので歩いていて見逃すことはまずない。

こちらが店舗外観。
立ち食いの店ということで店舗自体大きくはないのだが、「安里屋すば」の字が大きく出ている。
なお、店内は扉を開けると目の前がカウンター席となっているので、席が空いている場所の扉を開けて店内に入る。
<混雑状況・店内の様子は?>
この日は平日の12時前ということで地元のサラリーマンなどの先客はいなかったものの、インバウンドの家族がいたため6席程度の店内はかなり窮屈な状態。
1名での来店ということで待つこと無く入店出来たが、12時前になると地元のサラリーマンがちょこちょこランチに来るようで、平日の昼間でも油断は出来ない。
店内は横長でカウンターを挟んで厨房と立ち食いカウンターがある造り。
立ち食いスタイルではあるが清潔感はあり、隣席との距離感もそれなりに取られている。
ただ、厨房側との距離感は比較的近く、店主が目の前で作業をしている時にそばを啜るために頭を出すと少し窮屈感はある。

こちらが店内の雰囲気。
見ての通り、食べるスペースは若干窮屈な感じではある。
ただ、隣席との距離感はそれなりに取られているので、一旦席に収まってしまえば落ち着いて食事ができる。
<オススメのメニューは?>
こちらの店は沖縄そば専門店ということで、メニューは沖縄そばが中心。
何もトッピングが乗らない素そばをベースに、三枚肉やソーキなどのトッピングが乗った派生メニューや、定番のジューシー、そこに本ソーキを乗せた安里屋めしなどのサイドメニューもある。
今回は一気に全てを味わいたかったので店名が記された「安里屋すば(980円)」をオーダーした。
オーダーは店主に口頭で伝え、支払いは食事が終わった後に現金もしくはクレジットカードで済ませる方式となっている。

こちらがメニュー。
非常にシンプルで、ベースとなる「かけすば」にトッピングが乗った派生バージョンがある程度。
サイドメニューも絞られているので迷うことはない。
店主に注文をオーダーしてから待つこと5分程度で着丼。

こちらが「安里屋すば」。
少し色が濃い目ではあるが透き通ったスープの上には本そーきと三枚肉、そしてかまぼこと、ざく切りの刻みネギがトッピングされている。
その下には白く輝く自家製麺が存在感を主張している。
スープはクリア系ではあるが味はしっかりと濃い。
カツオの出汁をしっかりと効かせてはいるが、そこに動物系の旨味とコクが加わったもの。
ただ、その動物系の旨味はトンコツ感をガッツリと感じさせるものではなく、カツオの風味を立てつつも裏からしっかりとコクを足すような味わい。
いわゆる沖縄そばのスープとは違うが、しっかりと主張する味わいで個人的には好みのタイプ。
今回は全部入りということで、トッピングには本ソーキが2つと三枚肉が1枚乗せられている。
三枚肉は厚みが5ミリ弱程度、3口程度のサイズ感のもので、トロトロ系ではなく肉の食感を残したもの。
味付けは塩ベースではあるが、肉自体の脂の旨味もありしっかりとした味わいに仕上がっている。
そして本ソーキだが、こちらはかなり大きい。
普通の店であれば1つで十分というサイズ感ながらホロホロに仕上げられており骨からの身離れも良い。
こちらは三枚肉と違い、ほんのり醤油系に仕上げられており、たっぷりと付いている脂身の甘味が非常にマッチする。
これが2つ入っているのでボリューム感も満点。

そして合わせる麺は自家製の木灰そば。
いわゆる湯通ししての提供ではなく、生麺ということありしっかり時間をかけて茹でての提供。
やや太めのしっかりと縮れたタイプで、艶やかな色が特徴的。
コシもしっかりとあり、素直に美味しいと思えるそば。
<まとめ>
国際通りエリアから若干離れた場所、かつ、立ち食いということでなかなか来る機会が無かったが、こちらはこれまで食べた沖縄そばの中でも上位に入るクオリティーであった。
今回オーダーしたのは全部入り的な「安里屋すば」だが、少し色が濃い目ではあるが透き通ったスープの上には本そーきと三枚肉、そしてかまぼこと、ざく切りの刻みネギがトッピングされている。
スープはその見た目とは異なり味はしっかりと濃く、カツオの出汁をしっかりと効かせてはいるが、そこに動物系の旨味とコクが加わったもの。
ただ、その動物系の旨味はトンコツ感をガッツリと感じさせるものではなく、カツオの風味を立てつつも裏からしっかりとコクを足すような味わい。
いわゆる沖縄そばのスープとは違うが、しっかりと主張する味わいで個人的には好みのタイプ。
そして合わせる麺は自家製の木灰そば。
生麺ということありしっかり時間をかけて茹でての提供だが、やや太めのしっかりと縮れたタイプの麺はその艶やかな色も特徴的。
コシもしっかりとあり、素直に美味しいと思えるそば。
そしてトッピングの三枚肉は厚みが5ミリ弱程度、3口程度のサイズ感のもので、トロトロ系ではなく肉の食感を残した塩ベースの味付け。
肉自体の脂の旨味もありしっかりとした味わいに仕上がっている。
もう一つの本ソーキだが、こちらはかなり大きく、普通の店であれば1つで十分というサイズ感ながらホロホロに仕上げられており骨からの身離れも良いものが2つ乗っている。
ほんのり醤油系に仕上げられており、たっぷりと付いている脂身の甘味が非常にマッチする。
スープ、麺、トッピングのトータルバランスが良くレベルの高い味わいということもあり、次回来店した際も迷わずに「安里屋すば」をオーダーすること間違いない。
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