名前:金谷食堂
場所:〒299-1861 千葉県富津市金谷2152-1
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR内房線 浜金谷駅 徒歩4分
営業時間:9:00~19:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=房総が誇る「アジの王様」黄金アジを味わえる海鮮食堂
外部リンク:金谷食堂の食べログページへのリンク
備忘録:
(2026/07/25記載)
2026年7月中旬の平日の昼食時に訪問。
この日は早朝から午前中に付近にいたこともあり、折角房総エリアに来たのだからということでランチを食べることに。
この時期の房総と言えば黄金アジ、ということで、事前に何軒か有名どころをチェックしたのだが、全ての店がたまたま同じ定休日で全滅…。
ということで、急遽付近で黄金アジを食べられる店を検索したところこちらがヒットしたので行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
場所は館山道の富津金谷インターから車で5分程度走った場所にある。
こちらは東京湾フェリー金谷港乗り場のすぐ近くということで、ナビで目的地設定せずとも、「東京湾フェリー金谷港のりば」を目指せばたどり着く。
専用駐車場も30台程度あるので、車での来店も問題ないが、公共交通機関だとJR内房線の浜金谷駅からも徒歩で数分という距離感もありがたい。
なお、専用駐車場は店舗前というよりは、店舗裏側の幹線道路側に多く用意されている。
店舗前にも大きな駐車場があるのだが、こちらは別の施設の専用駐車場なので、間違えて停めないよう注意が必要。

こちらが店舗外観。
なんとなく観光地感のある店構え、かつ、店の外では音楽も流されているので目立つことは目立つが、逆にちょっと観光地感が強すぎて不安感もある。

なお、駐車場は店舗左右にもあるのだが、こちらはサブ駐車場的な感じ。
メインの駐車場は店舗の裏側の幹線道路側から入るようになっている。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は平日の13時半頃に店舗に到着。
店構えがいかにも観光地向けという雰囲気で、少し入りづらさも感じたが、意を決して入ると、店内は2名もしくは4名のテーブル席が15卓程度、トータルキャパは60名程度とそれなりのキャパ。
店内はまさしく食堂というような感じで、比較的質素なテーブルと椅子が食堂のように配されている。
平日ながらまだ昼食時間帯から大きく外れていないこともあってか、店内は4割程度が埋まっている状況。
その後もちょこちょこと出入りがあったが、それでも最大で6割程度の席が埋まるような感じであった。
ただ、休日ともなると、このエリアは観光地ということもあり、昼食時はかなり混雑することが予想される。

こちらが店内の様子。
質素な造りの定食屋という雰囲気になっている。
<オススメのメニューは?>
こちらの店は海のすぐ近くにあるということで、当然メインは海鮮系となっている。
煮魚や焼魚などの他にフライ系や丼メニューなども豊富に取り揃えており、特に丼系は様々なコンビネーションでオーダー出来るよう。
また、夜まで営業していることもあり、ドリンク系も色々用意されている。
今回のお目当ては黄金アジフライということもあり、色々魅力的なメニューはあるものの、黄金アジと2種類の地魚のフライが入った「房総フライ定食(1800円)」に即決。
この日の地魚のフライは、サワラとカレイであった。
オーダーしてから周りの様子を見ていると、7割程度の人がアジフライをオーダーしていたことから、やはり「房総と言えば黄金アジフライ」と、人気メニューであることがよくわかった。

新鮮な魚介類を使った定食メニューが一番推しのよう。
このページの焼き魚や煮魚は日替わりになるようで、店内の黒板でチェックできる。

丼もの系はなかなかの充実度で、なぜかいくら丼も用意されている。

その他にも、メインで乗せる海鮮をベースにコンビネーションを考えられる丼メニューが多数用意されている。

また、飲みのつまみとしてオーダーできそうな刺身系メニューも用意されている。

こちらの店は19時まで営業していることもあり、居酒屋的なドリンク類がかなり豊富にラインナップ。
オーダーして待つこと10分弱で料理が提供された。

こちらが「房総フライ定食」。
写真ではわかりずらいが、大振りのアジの下には、この日の地魚フライとしてカレイと鰆のフライが添えられている。
また、サイズ感が若干わかりにくいのだが、アジがとにかく巨大。
割りばしは普通のサイズなので、それを考えるといかにアジのサイズが大きいかがわかる。
そして、このエリアの定食メニューでは定番だが、ご飯茶碗のサイズも普通の定食のそれよりも一回り大きく、ボリューム感は満点。

アジフライはこの1枚で通常のアジフライ2枚分くらいのサイズ感となっている。
ただ大きいだけなら、大アジとして普通に購入することも出来そうなのだが、黄金アジは大きいだけでなく、身が驚くほど厚い。
いうなれば、黄金アジの半身が、サイズも身の厚みも普通の大きめのアジを開かない状態という感じで、1匹だけでかなりのボリューム感がある。
そして、大きいだけではなく、味わいも秀逸。
粗挽きのパン粉で仕上げた衣を薄めにまとい、揚げたての状態で提供されたフライはとにかくサクサク。
そのサクサクな衣の中にはジューシーでふわふわ、そして肉厚なアジの身を贅沢に感じられ、程よい塩味とアジの旨味が凝縮された文句なしの味わい。
それもあり、ソースをかけるのがもったいなく、そのままの状態で頂いた。
アジの他にカレイと鰆のフライも同様にサクサクの揚げたての状態での提供。
それぞれ普段頂いているものとは違い、魚の特徴を強く感じられる濃厚な味わいで、カレイはしっかりと脂が乗っていて、これだけでも定食にできそうなレベルであった。
<まとめ>
今回は当初予定していた黄金アジフライの店に3軒振られた後のこちらの店であったが、やはり旬の黄金アジは素材のレベルが段違いであることを改めて思い知らされた。
当初予定していた店は黄金アジフライを売りにしている店だったが、こちらは黄金アジというよりも地元の海鮮料理を幅広く提供する店ということもあり、少しドキドキしながら向かったが、黄金アジのポテンシャルを思い知らされる結果となった。
アジフライはこの1枚で通常のアジフライ2枚分くらいのサイズ感で、厚みは普通の大きめのアジを開かない状態くらい厚く、ボリューム感たっぷり。
そして、大きいだけではなく、味わいも秀逸で、粗挽きのパン粉で仕上げた衣を薄めにまとい、揚げたての状態で提供されたフライはとにかくサクサク。
そのサクサクな衣の中にはジューシーでふわふわ、そして肉厚なアジの身を贅沢に感じられ、程よい塩味とアジの旨味が凝縮された文句なしの味わい。
脇役的な感じで添えられているカレイと鰆のフライだが、魚の特徴を強く感じられる濃厚な味わいで、特にカレイはしっかりと脂が乗っていて、これだけでも定食にできそうなレベルであった。
今回初めて頂いた黄金アジだが、その圧倒的な存在感が記憶に残る味わいで、今シーズンにもう一度頂きたいと思えるものであった。
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