源のますすし 株式会社 源


名前源のますすし

場所:〒939-8232 富山県富山市南央町 37-6
地図はこちらからどうぞ

交通手段:本店は富山インターから車で20~30分だが、JR富山駅・JR高岡駅構内売店でも扱いあり

営業時間:本店は9:00~17:00(駅売店は6:00~22:00)

おすすめ度:鱒の味わいと脂感を重視した味わいで、若干パワフルな鱒寿司が好きな人向け

外部リンク株式会社 源の公式サイトへのリンク

備忘録
器のサイズは直径20センチ弱、厚みは2センチ強で、一般的にみられる鱒寿司のサイズと同程度。
鱒寿司の蓋は、竹の棒とゴムを使ってしっかりと圧力をかけて固定されており、その蓋をあけるときれいに笹で包まれた寿司が見える。

その笹を取っていくと、サーモンピンクをした鱒が見え、表面では脂が光り輝いている。
他の鱒寿司と比べると、脂の量が多いかな、というのが見た目の印象。

早速切って食べてみるが、確かに脂感は他のものに比べると高めではある。が、いわゆる牛や豚のような脂ではないのでしつこいわけでもなく、たんぱくな寿司の味わいにパワーを与えているような感じで旨い。
鱒の身も臭みはほとんどなく、鱒の風味に脂の味わいがプラスされ非常にバランスの良い味わいになっている。

酢飯も若干酢が強いかなという感じはあるが、酢が強いと言っても意識して食べなければ全く気になるレベルではないので強めの鱒の脂の味わいとのバランスを考えてトータル的にみるとバランスは良い。

初めて鱒寿司を食べた人でも美味しく食べられるが、鱒の味わいや脂感が強めに出ているので、これをスタンダードにしてしまうと、他の鱒寿司を食べたときに物足りなさを感じるかも知れない。


食べ終わった後に箱の写真を撮ってないことに気付いた…。


器はスタンダードタイプ。竹の棒を使ってしっかりと圧力をかけて蓋がしてある。

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