ロングバー(Long Bar)


名前ロングバー(Long Bar)

場所:1 Beach Road, Singapore 189673
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT City Hall駅から徒歩6分

営業時間:11:00~翌00:30

また行きたい度:シンガポールに行った際は是非また行きたいです!

外部リンクLong Bar公式サイトへのリンク

備忘録
シンガポール最高峰のホテル、ラッフルズホテル(Raffles Hotel)にあるバー。
2012年3月にシンガポールを訪れた際、夜ご飯をLei Garden Chijmesで食べた後の帰り道に立ち寄った。

ラッフルズホテルは、まるで城のように周囲を壁に囲まれており、ロングバーはこの壁の部分の2階と3階部分にある。
1階には階段しかないが、目立つように立て看板が出ており、その階段を登っていくと入口がある。

御存知の方も多いと思うが、カクテルのシンガポールスリング(Singapore Sling)はこのバーが発祥の地である。
ジンベースのカクテルだが、レモンやパイナップルジュース、チェリーブランデー等を加えてソーダで割ったもので、非常に飲みやすくフルーティーな仕上がりになっている。

訪れたのは土曜の夜だった為、店内はシンガポールスリングお目当ての観光客が大勢いた。
シンガポールスリングと並んでロングバーの名物は、お通し代わりの塩茹でピーナッツ。(写真参照)
このピーナッツ、お代り自由なのでいくら食べても良いが、かなり大きな器(ipadより少し小さいサイズ)に山盛りで持ってくるので、全てを食べきるのはかなりツライ。

また、食べ終わった後のカラは床に落とすのが礼儀(?)らしく、あたり一面ピーナッツの殻だらけになっていた。
3階では生演奏が楽しめるので、カクテル片手に螺旋階段を上がっていくのもオススメ。

ラッフルズホテルやロングバー、シンガポールスリングという言葉にピンと来たら、シンガポールを訪れた際には是非とも行ってもらいたい場所である。

入り口は分かりにくいが、階段にこのような看板が出ているので、それを目印に2階へあがるとすぐ目の前にLong Barがある。

手前はオーストラリア・シラーのワイン、奥が名物のシンガポールスリング。


このデカい箱の中に、塩ビーナッツが山盛り。これがまた酒に合う。

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