ダーワ・悠洛 京都宿泊記 (2025/08)=朝食編=


名前ダーワ・悠洛 京都

場所:〒605-0009 京都府京都市東山区大橋町84
地図はこちらからどうぞ

交通手段:地下鉄東西線 三条京阪駅 徒歩1分

また行きたい度:=☆☆☆☆=リゾート感と和が融合したバンヤンツリーが京都に展開するスマートでオシャレなラグジュアリーホテル

外部リンクダーワ・悠洛 京都の公式ページへのリンク

備忘録

(2025/10/02記載)
2025年8月に昨年同様に仕事で京都を訪れた際に手配してもらったホテル。
こちらのホテルはシンガポールに拠点を置く「バンヤンツリーグループ」が展開しているブランドということで、京都にありながらもエギゾチックなアジアンテイストも感じられるようなホテル。
場所柄もあってか、ホテルの規模感としてはそこまで大きくはないものの、逆にこぢんまりとしたラグジュアリーホテルという雰囲気もあり、個人的には京都エリアのお気に入りのホテルの一つ。
なお、京都駅からは地下鉄を一回乗り換えてのアクセスとなるが、出口からは徒歩1分程度と駅からのアクセスは非常に良い。

客室編のインプレはこちらで掲載。

今回は朝食付きプランでアレンジ頂いたので、開始時間の7時に朝食会場であるB1Fに向かった。


朝食会場はB1Fとなる。
こちらのエリアは夕食等でも利用されているこのホテルのメインダイニングとなる。


料理は厨房を囲むようにして温菜が、そしてその横には冷菜系のメニューが準備されている。


こちらは冷菜やサラダなどが用意されたエリア。
スモークサーモンやパストラミ、チーズなど、昨年同様に充実したラインナップとなっている。


サラダは昨年同様に葉物の他に数種類の野菜が用意されているが、昨年あったキッシュが無くなくなっていた。


シリアルコーナーは昨年同様に複数種類が用意されている。


パンコーナーでは地元の「KAMOGAWA BAKERY」の食パン等、計5種類のパンが提供されている。


こちらはフルーツエリア。
カットフルーツとしてオレンジやキウイ、スイカとライチが用意されており、こちらは昨年と大きく変化はない。

一方の温菜コーナーは昨年からかなりダウングレードしたという印象。
昨年まで提供されていたブロック状のベーコンが無くなり一般的なスライスベーコンになったり、ライブクッキングコーナーで提供されていた「とんぺい焼き」も提供されなくなっていた。
また、和食コーナーからは自家製豆腐が無くなり、何となく京都感が薄れたという印象。


ソーセージやミックスビーンズ、玉子料理などの朝食ビュッフェ定番のメニューは健在。


また、ベーコンやハッシュドポテトなどもメニューはあるのだが、昨年はブロック状の角切りベーコンだったものが一般的なスライスベーコンにダウングレード。


和食コーナーでは引き続き焼魚は提供されていたが、自家製豆腐がラインナップから消えていた。


だた、昨年同様にご飯のお供とお茶漬けが用意されている。
京都らしく白米をふりかけと出汁で楽しめるのがオシャレ。


サラダ系は昨年からそこまでダウングレードしていなかったのでオシャレなサラダプレートを楽しむ事が出来た。


こちらは席に着くと確認されるライブクッキングの卵料理。


フルーツも昨年同様のクオリティー。

昨年の好印象がかなり色濃く残っていたことと、昨年と比較すると明らかにダウングレードしたところが目立ちすぎたこともあり、今回は少々残念というのが正直なところ。
もちろんベースのクオリティーは高いのだが、ライブクッキングのとんぺい焼きやある意味他のホテルの朝食ビュッフェとの差別化のポイントでもあったブロック状のベーコンだったり、京都感のある自家製豆腐という印象に残りやすいものが根こそぎ消えてしまったというのが非常に目立ってしまった。
今回はあまり朝食に時間をかけることが出来なかったのでそこまでのインパクトではなかったが、やはりこういう場所での朝食は優雅に楽しみたいところ。
次回利用する機会があった際には改善されたと思えるような状態になっていて欲しいと願うばかりであった。

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