ワインバル 青木酒店 本店


名前:ワインバル 青木酒店 本店

場所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-16-2
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 横浜駅 きた西口徒歩5分

営業時間:17:00~23:30 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=週1回ふらっと寄ってみたくなるお店

外部リンクワインバル 青木酒店 本店のグルなびへのリンク

備忘録

(2016/11/08追記)
2016年10月上旬の平日に予約無して訪れた。
平日の20時前であったが、店内はほぼ満席の状態であった。
かろうじて空いていた2名・2名で使う円卓に通してもらった。


この円卓、4名で使うには少々窮屈なので、男同士4名での利用は出来れば避けたいところ。
ただし、ライブキッチンが見えたり、すぐ後ろにワインサーブコーナーがあったりと、デート等で使うにはオススメの席ではある。


この日のオススメメニュー。
どのメニューもワイン好きにとってはたまらない料理。

グルメ系サイトのクーポンでグラスワインをサービスしてもらい、まずは最初に「ラタトゥイユ(580円)」と「アヒージョ(730円)」、「ゴルゴンハニー(380円)」、「スペイン風オムレツ(580円)」を注文。
一通り食べ終わる頃に、先に注文しておいた「ローストポーク(1280円)」が登場し、そこにワインをボトルで1本投入。


こちらはラタトゥイユ。
3人でつまむには少々物足りないかも知れないが、その分色々な料理を楽しめる。


スペイン風オムレツ。
白ワインとの相性が非常に良い。


ゴルゴンハニー。
ゴルゴンゾーラをはちみつに絡めてクラッカーとともに頂くが、これが少し甘系の白ワインととても相性が良い。


アヒージョ。
何と言ってもオイルをバケットに付けて食べるのがオススメなので、バケットの追加オーダーを忘れずに。

今回は3名での利用ということで、定番のローストポークを始め、計5品とボトルワインを1本注文し、計9000円程度。
満腹感もそこそこ、ほろ酔い加減でお店を後に出来た。
どの料理も期待を裏切らない味わいと、何と言ってもワインとの相性が非常に良い。
特に、個人的にお気に入りのローストポークは、少し甘めに仕上げられている事もあって、白ワインでも赤ワインでも合わせられる万能料理。

西口店を含めかなりの頻度で利用しているが、やはりこのお店の良さは料理の種類・質・値段のバランスが良いことと、安旨系のワインを豊富に取り揃えていることに尽きる。

ワインバル 青木酒店バル・バール / 横浜駅神奈川駅反町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6


(2016/09/14追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更


(2012/12/18追記)
初めて訪れてから半年だが、その間に毎月2~3回ペースで通うほどお気に入りのワインバルとなった。

ボトルで2500円のワインリストからその日の気分に合わせて1本、料理は個人的な鉄板メニューの「ローストポーク」を先に注文、他にいくつか小皿のおつまみ的な料理をお願いして、2名で5000円程度というのが毎度のパターンとなった。

ウォークインセラーの中のワインは確かに2500円均一のワインよりもワンランク上のものが並んではいるが、「ガブガブ飲む」というコンセプトから考えると、2500円均一のもので十分。

前回のインプレでは掲載していないメニューとしてがあるので、今回はこちらのインプレを追加。


牛タンのクリームグラタン(780円)は、この店にしては想像していたものより小さめのサイズで、ボリューム感を期待すると少し拍子抜けする。
が、中には角切りの牛タンがたくさん入っており、クリームのグラタンソースと白ワインの相性も良い。
牛タンも柔らかく、見た目以上にボリューム感がある。

一通り食事が済んだ後、注文したボトルワインが残った時や、小腹空いているときにオススメなのが極盛りフライドポテト(500円)。


太めにカットされたフライドポテトの上に、塩・チーズ・アンチョビマヨのいずれかをトッピング出来る。
赤ワインなら塩かチーズ、白ならアンチョビマヨがオススメ。

料理の味、コストパフォーマンス等、非常に満足のいくレベルではあるが、ワイン飲みとしては店内が禁煙で無いのが唯一残念な点ではある。


(2012/05/21記載)
知り合いから、「ワインがお手頃価格でガブガブ飲めるワインバーが横浜駅近くにある」との紹介を受けて行ってみた。
営業時間は17:00~23:30(無休)と、ワインバーにしては比較的早い時間に閉まってしまうのが残念ではあるが、会社帰りに一杯飲みに行くには十分。

今回は週末(土曜日)に行ったが、18時前だというのにほぼ満席。我々が入った後は予約無しのお客さんは断る状況。
平日はまだ行ったことが無いが、フラッと立ち寄ってみる時でない限り、予約をした方が無難であることは間違いない。


店内はかなりにぎやかで、低音の効いた音楽がかかっていて、どちらかというとショットバー的な雰囲気に近い。静かにワインを楽しむという店ではなく、みんなでワイワイガヤガヤしながらボトルをポンポン空けよう!的な雰囲気が強い。


カウンターの席もあるので、仕事帰りに一人で一杯、なんて事もOK。

店内はカウンター席とテーブル席があり、トータル40席位の広さ。

さて、一方の料理は全体的にボリューム感があり、コストパフォーマンスは高い。今回注文した料理がたまたまなのかも知れないが、バジルやローズマリー、パセリと言ったハーブを強めに効かせていて、ニューワールドのこってり・ねっとりした赤ワインと良く合う。
今回頼んだ自家製ソーセージとローストポークの2品はその中でもかなりオススメ。


自家製ソーセージ(680円)とアルゼンチンのマルベック種ワイン(ボトルで2500円)
ソーセージは切ると肉汁が溢れだし、口に含めば肉の旨みとローズマリーを中心としたハーブの香りがまたたく間に広がる。


一方、ローストポークは400グラムというボリューム感にもかかわらず980円というお得感満点な料理。しっかりとローストされているので、ナイフを入れても簡単に切れ、口当たりも非常に柔らかい。こちらもハーブが強めに効いていて、肉料理全般に言えるのかもしれないが、チリ・アルゼンチン等のマルベックやシラーとの相性は非常に良い。
但し、人気メニューの為売り切れるのも早いのと、提供までに20~30分かかるので早めに注文した方が良い。
(我々は19時頃に注文してOKだったが、そのあと注文した人が「品切れ」で断られていた)

他にも、ワイン好きにはたまらないツマミ類も充実。


オリーブの盛り合わせ(380円)。

本日のタパス(380円)。

本日のマリネ=ナスのマリネ(380円)。


バーニャカウダ(680円)。

お値段お手頃なので色々つまんでいるとワインもついつい進んでしまう。
ワインはニューワールドを中心としたリーズナブルな価格で飲めるものを多く取りそろえている。
メニューに出ているのが赤・白それぞれ20種類位で、一律2500円。
もしワンランク上のものが飲みたいようであれば、店内にあるセラーコーナー(と行っても、店の角を透明のビニールシートでしきって、エアコンを効かせているスペース)から自由に選べる。


大体3000~4000円クラスのものを置いており、卸価格+1000円で飲めると書いてあるが、卸価格自体はインターネット通販で買う金額の1.3~1.5倍程度。それに+1000円なので、どうしても飲みたい種類がないのであれば2500円シリーズで十分に楽しめる。

横浜駅から徒歩5分という好立地でそれなりのワインをボトルでリーズナブルに楽しめ、さらに料理はボリューム満点といい事揃い。
「軽く一杯」レベルでも週に1回通いたくなるお気に入りの店になりそうな予感。

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