エティハド航空ビジネスクラス アブダビ~クウェート 301便 A320 (2014/12)



(2015/05/29記載)
2014年12月、出張でクウェートへ飛ぶ際に利用した。

成田からアブダビまでのオーバーナイトフライトで11時間程度、アブダビで一休みの後にトランジットでクウェートへ。

エティハドの本拠地ということで空港自体は非常に大きく中東っぽく華やかであったが、短距離の国際線、ましてはクウェート行きということで、利用スポットは地上階であった。
地上階ということで当然機体まではバスなのだが、もはやビジネスクラスもエコノミークラスクラスもあったもんではなかった。

日本の「整列」という文化は一切なく、とにかくチェックインカウンターに突っ込んでいったもん勝ちという雰囲気であった。
ビジネスクラス利用である旨を伝えると最優先で通してくれ、なんとかそのカオスな空間を抜け、バスへ。

この便はA320-200、レジナンバーはII。
機内はビジネスが2名✕2名が3列であり、早朝フライトであったが満席であった。

機体自体もかなり年季が入っており、当然ではあるが成田~アブダビのビジネスクラスと比べると雲泥の差。
それでも、エコノミークラスは3名✕3名の配置である事を考えると、かなりゆったりとした配列ではある。

離陸後に朝食を勧められたが、アブダビのパールビジネスクラスラウンジでかなり食べてしまったこともあり、軽めにパンとカフェラテだけを注文。


スクランブルエッグ等のメイン料理もあったが、パンとカフェラテだけを注文。
それでもこれくらいのしっかりとした量は提供される。
軽く食事をしてから少し本を読んでいたら2時間弱のフライトはあっという間に終了。

JAL国内線ファーストクラスやANAのプレミアムクラスと比較すると物足りなさはあるが、この程度の移動距離であれば十分なレベルであった。

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