(2016/08/15追記)
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・表示フォーマットを変更
(2015/02/27記載)
2014年12月、出張でクウェートへ飛ぶ際の経由地として利用した。
空港に到着して歩き回っていると大きなラクダのオブジェを発見。
到着したスポットの影響もあってか、体感的にはラウンジまでかなりの時間をかけて移動した気がした。
設置されている案内に従って進むと通路の奥にラウンジへの看板が見えてくる。
この看板の先にラウンジが見えてくる。
中東からイメージするような派手さはないが、大きな入口であった。
写真には写っていないが、反対側にはお土産や本などを扱っている店がある。
受付を済ませてラウンジ内に入ると、成田からの到着便が早朝の5時であるにも関わらず、広大なスペースを持つラウンジは制限エリアを設ける事なくフル営業していた。
入口を入ってまず驚いたのがその広さ。
成田の日系航空会社のラウンジの広さにも目を見張るものがあるが、もはやその比ではないほどの広さであった。
内部は石やガラスを使った洗練されたデザインで統一されており、食事をしやすいようにテーブルとイスが配置されていたり、リラックス重視のソファーが配置されていたりと、場所によって使い分けが出来るようになっている。
こちらはソファーが配置されたゾーン。
サイズも大きくゆったりと過ごせる。
こちらには食事をするためのテーブルとイスのエリアも設けてある。
食事はビュッフェスタイルになっており、早朝という事もあってフルーツやシリアル、ハムやスモークサーモンなど軽めの食事が種類豊富に料理が用意されたいた。
サービングエリア。
おつまみやちょっとしたつまみを数多く取り揃えている。
他にもスモークサーモン等様々な種類のつまみが用意されている。
色々な種類の料理・おつまみがあったため、早朝便にも関わらず思わず大量に。。。
また、今回は利用できなかったが、シャワーコーナーやスパコーナーも設置されている。
ラウンジの奥には予約制ではあるが「シックスセンシズ ホテル」のスパもある。
規模もサービスもとにかくびっくりするほどであり、これがビジネスクラス用のラウンジだとするとファーストクラス用のラウンジはどうなっているのかが非常に気になるところであった。
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