もつ鍋おおやま横浜店

2014年3月18日 admin 国内食, 神奈川県, 食 0

名前：もつ鍋おおやま横浜店

場所：〒812-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワードッグヤードガーデンB1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段：JR桜木町駅　徒歩約6分　みなとみらい線みなとみらい駅　徒歩約5分
営業時間：11：00～15:00、17:00～23：00　無休

また行きたい度：＝☆☆☆☆＝本場博多の味を横浜で気軽に楽しめる

外部リンク：もつ鍋おおやまの公式ページへのリンク

備忘録：

（2016/09/15追記）
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更

（2016/04/08追記）
2016年2月上旬のランチで久しぶりに利用した。
時間は平日の13時前であったが、それにしてはこの日は妙に空いていた。
普通だと付近のサラリーマンでかなり賑わっているはずなのだが、今日は店内に数組程度しかいない雰囲気であった。
考えてみれば連休の前の平日であったので、もしかすると休みを取って連休にしている人が多かったのかも知れない。

さて、オーダーは毎度のごとく定番のもつ鍋定食。
以前はオーダー時にスープの味を聞かれたが、「特に指定がない限りは味噌味での提供となります」との記載がメニューにあった。

待つこと数分でセットの大根サラダ、漬物、ちゃんぽん麺がセットされたトレーが提供された。
前回の来店からかなり時間が開いているが、以前の来店時と変わらぬサイドメニュー。

その後、すぐにもつ鍋も提供された。
火にかけて数分で食べられる状態となった。

前回利用してから数ヶ月経っているが、モツの量や味わいは以前と変わっておらず、濃厚味噌味とモツの風味がミックスされており文句無し。
キャベツもお代わり自由で、今回は2回お代わりをして大満足のランチであった。
ただ、料金がいつの間にか1080円＋税金（1166円）になっていたのが少々残念であった。

（2014/04/02追記）
2014年4月上旬、取引先とランチという事で、みなとみらい付近でおちつけて美味しい料理が食べられるお店を考えてみたところ、この店が真っ先に思い浮かんだ。

写真のように、2名以上だと通常のテーブル席の個室となる。

春休みの真っただ中ではあったが、11時45分頃の来店という事もあって、先客はほぼゼロであった。
しかし、12時を過ぎると周辺のサラリーマンで店内はあっという間に満席となった。

前回は平日限定メニューの「博多もつちゃんぽん」を注文したが、今日は曜日的には平日にもかかわらずメニューから消えていた。
春休みなので休日扱いなのか、そもそも4月からメニューが消えたのかは不明。

ということで、今回は「もつ鍋定食（1080円）」を注文した。
こちらはもつ鍋の味を味噌・醤油・しゃぶしゃぶ風の3種類から選ぶ事が出来る。
また、ご飯もしくはちゃんぽん麺も選択が可能だが、一番オススメは「味噌味とちゃんぽん麺」の組み合わせ。

鍋の他には大根サラダと漬物も出され、鍋に入っているキャベツはお代わりが自由なのがありがたい。
大根サラダは一見すると千切り大根にマヨネーズ、刻みのりという雰囲気だが、博多の店らしく明太子が少し乗っており、明太子マヨがとても良いアクセントになっている。

もつ鍋定食のなべ。
20センチ程度の鍋には、モツと豆腐、キャベツとニラが入っており見た目はシンプル。

もつ鍋に入っているもつは食感はプリプリで脂っぽい味わいがあり、数的には10個程度と少量ではあるが、それでも満足度は高い。
男性であれば、もつを少しずつつまみながらキャベツをお代わりしつつ、締めのちゃんぽん麺とともに残りのもつを食べる、というのがオススメ。

見た目もボリューム感としてはそこまでなさそうに見えるが、キャベツのお代わりが自由という事もあって、実際に食べてみると、味わい・量ともにとても満足度が高い。

全席個室というのも周囲を気にせずに食事と会話を楽しめありがたいのだが、モツ鍋ということでどうしても食事の後に服に残る匂いが気になる。
TPOをわきまえて使いたいお店である。

（2014/03/18記載）
2014年2月中旬の平日、昼休み返上で仕事をしたこともあって、14時過ぎから昼ご飯を食べるために外出した。

ふらふらとランドマークプラザ内を歩いていると、以前福岡出張に行った際に食べたもつ鍋屋があることを思い出し行ってみることにした。
場所はランドマークプラザのB1F、ランドマークプラザの中からエスカレーターを使ってB1Fまで降りると、駐車場の中を抜けて行くので少々分かりにくい。

店舗外観。
入口で靴を脱ぐタイプのお店なので、土足のまま上がらないように注意が必要。

さすがに平日の14時半近くということもあって、店内はほぼ空の状態であった。
入店したのが14時20分過ぎで、店員に「14時半ラストオーダー、15時閉店ですがよろしいですか？」と確認されつつも入店した。

驚いた事に、この店は全室個室仕様であった。
今回は1人での来店であったので、2名カウンター仕様の個室に通された。

カウンタータイプでテーブルにはIHのコンロが仕込まれている。
個室ではあるが、男性二人での来店だと正直狭さを感じる。

イメージとしてはラーメン屋の「一蘭」のようなカウンター席を幅広くしたような印象で、正直「個室」ではあるが、2名での来店だとそもそものスペースがカウンター仕様で広くない上に両サイドは壁なので、圧迫感は感じた。
ただ、それでも「個室」にこだわりたいという人にはありがたいのかも知れない。

ランチタイムということもあり、メニューは豊富。

もつ鍋定食やもつ鍋御膳、そのほかにはハラミステーキ御膳などがあったが、平日限定の「博多もつちゃんぽん（880円）」を注文した。
待つこと5分強で提供されたのは、野菜たっぷりのちゃんぽん麺であった。

一品ものにつき、小鉢等は付いていないのが見た目的に若干寂しい。
たらこマヨネーズで和えられたシャキシャキの水菜と、軽く火の通った歯ごたえのあるキャベツを食べ進めると、その下からは断面が丸い特徴的なちゃんぽん麺が現れた。
煮こまれている影響か、若干柔らかめではあったが、塩味が強めに効いたスープとよく絡み、とても美味しい。