ダイワロイネットホテル横浜関内宿泊記 (2023/02)


名前ダイワロイネットホテル横浜関内

場所:〒231-0047 神奈川県横浜市中区羽衣町2-7-4
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR京浜東北線 関内駅 徒歩3分

また行きたい度:=☆☆☆☆=最低18平米以上の部屋でゆったり寛げる周辺観光地へのアクセスも非常によい横浜観光の拠点として使えるコスパビジネスホテル

外部リンクダイワロイネットホテル横浜関内の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/06/05記載)
2023年2月下旬の平日に所要で宿泊した。
今回は関内周辺でリーズナブルながらそれなりにゆったりと寛げるビジネスホテルを探していたのだが、真っ先に思い浮かぶのがこちらのダイワロイネットブランド。
どの地域でも他のビジネスホテルよりは少し広めの部屋となっており、その割には価格も安いので、最近は利用頻度が増えている気がする。

こちらのホテルの部屋はシングル・ダブル・ツインの3タイプがベースとなっている。
いわゆるシングルルームは「スタンダードルーム」という名称になっており、18平米というビジネスホテルにしてはかなり広めな設定。
ダブルとツインについてはそれぞれ2グレードが用意されており、上位グレードの部屋はそれぞれ36平米とちょっとしたラグジュアリーホテルのサイズ感を誇る。
さすがに36平米の広さはいらなかったのでシンプルに「スタンダードルーム」での予約とした。


こちらがホテル外観。
幹線道路の交差点角にあり、ホテルのマークも大きく入っているので迷うことはない。
なお、1Fにはコンビニとサイゼリアが入っているので食事にも困らない。


こちらがホテルのロビーエリア。
ロビーは3Fにあるので、まずは3Fでチェックイン。
ゆったりとしたソファーが置かれたオシャレな空間もある。


こちらのホテルのチェックインは基本的には自動チェックイン機を使う方式。
会員カードを持っている場合は直接チェックイン機に入れることによってチェックインが出来るが、会員でない場合は一回フロントにてチェックインを済ませ、その際に渡されるルームキーを使って改めてチェックイン機にてチェックインをする。

フロントでチェックインを済ませると、今回アサインされたのは最上階の10階の1021号室であった。


なお、フロントにはこちらのブランドのホテルのサービスであるドリップコーヒーが置かれている。
必要な分だけ持っていくセルフサービススタイル。


エレベーターは客室のカードキーをかざしてからフロアを選択するタイプとなっている。


エレベーターホールから客室に向かうが、ところどころに窓があり開放的な雰囲気になっている。


こちらがホテルの見取り図。
建物は少し特殊な形をしている。
またそれに合わせて部屋のアレンジも少し特殊で、建物の中央部にエレベーターが配されているが、そこを取り囲むように周辺に部屋がアレンジされている。
建物そのものがそこまで大きくないこともあり、どの部屋をアサインされてもエレベーターホールまでの距離はそこまで遠くない。
なお、写真左側が幹線道路沿いなので低層階の部屋でも窓の目の前が隣のビルという状況にはならない。


こちらは客室入口からの写真。
一般的なホテルの造りとなっており、入口の通路先に客室があり、手前には水回りの設備が配されているスタイル。


こちらが客室エリアの写真。
客室そのものは18平米と一般的なビジネスホテルの部屋よりは少し広め。
それもあり、160センチ弱のクイーンサイズのベッドとコーヒーテーブルが置かれてはいるがそこまで圧迫感を感じさせない。


ベッドにはコンセントが設置されているので枕元で充電が可能ではあるがコンセントは1つなので2台以上のスマホを充電するときには注意が必要。


こちらが窓側からの写真。
窓側はテーブルに、壁側には1人用の椅子とコーヒーテーブルが配されているが窮屈感は感じられない。


こちらが窓からの景色。
このエリアは基本的に雑居ビルが多く立ち並ぶエリア。
今回は最上階がアサインされたこともあり、隣接する建物もほぼクリアしておりあまり閉塞感は無い。
ただ、低層階の場合は少し気を遣うかも知れない。


こちらが作業用テーブル。
窓側が全てテーブルやテレビ台として使われている。
それでもパソコンを広げて作業するスペースは十分に確保されており、テーブルにはコンセントが2口付いているので作業をしながらPC、スマホの同時充電も可能。


壁側には1人用の椅子とコーヒーテーブルが置かれている。
PCを広げて作業をするにはやや小さめではあるが、ちょっとお茶を飲んだりお酒を飲む程度であれば十分に使える広さ。

さて水回りだが、一般的なビジネスホテルでよくみられるユニットタイプのものが設置されているが、心持ち広めで照明がとても明るい。


中央の洗面エリアを挟んで左手にはバスタブとシャワースペースが、右手にはトイレが設置されている。
清掃は行き届いておりキレイではあるが、設備そのものは少し古さを感じさせる。


こちらがアメニティー。
歯ブラシや髭剃り、ヘアブラシなどの最低限のものが備え付けられている。


シャンプーやリンス類はボトルタイプのものが設置されている。
他のダイワロイネットホテルと同様に花王のボトルタイプのものが設置されていた。

こちらのブランドのホテルはどこのエリアで宿泊しても基本的には最低18平米以上の部屋を使えるので予約時にいちいち部屋の広さを気にしなくていいのが一番の安心ポイント。
また、部屋の内装も極端に古いケースはほぼなく、その点でも安心して利用できる。
今回利用したこちらのホテルはJR線・横浜市営地下鉄線の関内駅からも近く、また横浜スタジアムや中華街までは徒歩圏内、みなとみらいや横浜駅までも電車ですぐの距離なので、ビジネス・観光いずれにも量出来る使い勝手のよいホテルであった。

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