KATIA


名前:KATIA

場所:〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-21-2 新関内ビル 1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:みなとみらい線馬車道駅 徒歩3分 

営業時間:11:30~15:00、17:00~24:00(火~金)、12:00~15:00(土)、17:00~23:00(土、日) 月曜

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=馬車道の隠れた超コスパワインバー、高級ワインが飲みたい時はここ!

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備忘録
(2016/07/17追記)
2016年5月中旬の土曜夜に再訪。
週末は混むのがわかっていたので2週間程前に予約をして行ったが、土曜の18時の時点で店内は8割が埋まっていた。
そのあと、飛び込みの2名が入った段階で満席、相変わらずの繁盛店である。

今回はカルパッチョやムール貝のワイン蒸し、ローストポークや300gビーフステーキ、ピラフとフライドポテトを注文、ワインはカレラやガヤのプロミス等など、計3本注文をして食事を含めてトータルで3万円しないというコストパフォマンスの良さ。

特にガヤのプロミスはほぼ市販価格と同様の金額で楽しめるのでなおさらコスパの良さを感じる。
もちろん、料理の質は言うまでもなく非常に高く、また訪れたくなる店であった。

(2016/04/08追記)
2016年2月上旬の金曜夜に予約をして来店。
前回の来店から約3ヶ月ぶりであった。
今回は3名での来店、ワインはシェフにおまかせをお願いした。

料理は「鹿肉の田舎風パテ・ド・カンパーニュ(780円)」、「燻製ベーコンのステーキと温泉玉子のシーザーサラダ(980円)」、
「イベリコ・マンガリッツァ豚ソーセージのグリルと羊挽肉のカスレ(1500円)」、「マンガリッツァ豚とキノコのアヒージョ(800円)」、デザートには「アフォガード・アル・カフェ(480円)」を注文した。

この店の良い所は何と言ってもこじんまりとしておりそこまで騒がしくない所。
もちろん、高級ワインの値段が「ほぼ楽天価格」というところも大きな魅力だが、この雰囲気とこだわりの料理があってのもの。
こちらのお店のマンガリッツァ豚はお気に入りのメニューで、ランチタイムで来た時も必ずと言っていいいほど注文している。
決して脂ギッシュなわけでもなく、しかししっかりと豚らしさを感じさせる味わいがとても美味しい。

今回は金曜ということもあり、19時以降はかなり混雑してきた。
店内も20席弱と狭いので、週末の夜に行く際には事前に予約することをオススメする。

(2015/03/09追記)
かねてから平日ランチの訪問を予定していたのだがなかなか平日に行けず、ようやく2015年3月上旬の平日に行く事が出来た。
ランチは11:30からという事で、職場の近くに「ベイバイク」のポートがあったのでそこでレンタル、お店に最寄のポートである「鹿島建設」で返却をした。

そのポートからお店までは徒歩2分程度、到着は11:40過ぎであったが先客は無し。
休日はコースメニューしかないのだが、平日限定の5種類のメインから2種類選べる「スペシャルランチ(980円)」が今回のお目当て。

昼間からかなりガッツリではあるが、「シェフの手ごねハンバーグ」と「ハンガリー産マンガリッツァ豚のグリルソーセージ」の2つを選択。
メインに加えてサラダとライスかパンのチョイスがあるが、今回はライスをチョイスした。

写真はないが、サラダはセットのものとしてはボリューム感もあり、メイン料理が到着するまでの間にゆっくりと楽しむ事が出来る。
その後10分強でメインとライスが提供された。
選んだ2つの料理の他に、ベビーコーンとポテトサラダが盛られており、やはり肉料理を2種類チョイスしたこともあり、見た目的にもかなりボリューム満点。

手ごねハンバーグはとてもジューシーで、トマトベースのソースとの相性は抜群。
サイズも大き目で非常に満足度の高い料理であった。

一方のマンガリッツァ豚のソーセージも非常に大きく、夜であればこれ1本で500円はするのではないかというボリューム感。
こちらはジューシーではあるが脂ギトギトという味わいではなく、非常に濃厚な味わいであった。

いずれの料理もランチで味わうにはもったいないくらいで、赤ワイン無しだとむしろ苦痛に思えるくらいお酒との相性は良さそうであった。
さすがに昼であったので飲めなかったが、その代りに食後にホットコーヒーを追加(ランチセット+100円)、トータル1080円で大変満足にいくランチであった。

(2013/12/04記載)
2013年11月下旬の平日夜に再訪。
再訪の1週間程前に飛び込みで来たことがあったが、その時にワインのあまりの安さに驚愕して、再訪を決意した。

到着したのは20時過ぎであったが、年末も近い為忘年会の団体客が入っており、テーブル席10席は宴会で使われていた。
4人掛けのハイチェアー席が3つ、カウンターが6席程度あるが、ハイチェアー席1席を除いて埋まっているという状況であった。
予約無しでなんとか入れたが、やはりこの時期は平日の夜でも予約をした方が無難かもしれない。

今回はワイン好きな友人との訪問であった為、注文するワインを吟味。
正直、3000円程度のワインについては、値段だけで判断をすると一般のワインバーと同じ程度の相場感。
しかし、値段が上がるにつれて、思わず自分の目を疑いたくなるような値付けがされている。
例えば、GAJA プロミス 2010が5500円、ラグランジュ 2008が7200円など。

今回は色々と吟味した結果、ナパヌック2009を6500円で注文した。

料理はチーズの盛り合わせ(1200円)と自家製ソーセージ(1500円)を注文。
チーズ盛り合わせはブリやカマンベール、ブルーチーズの3種類にミックスナッツと枝付きレーズンと、ボリューム感満点。
ただ、チーズ自体へのこだわりはそこまで高くないようで、スーパー等で売っているものをそのまま使っているような印象を受けた。

自家製ソーセージは最近流行りのSTAUB製の器に入ったアツアツのものが運ばれてきた。
イベリコ豚とマンガリッツァ豚の肉でそれぞれ作られたもので、付け合せ(?)として、ラム肉のミンチや刻んだ玉ねぎをトマトベースのソースで和えたものも入っていた。
ソーセージは言うまでもなく美味しかったが、それ以上に一緒に添えられていたラム肉のペーストのインパクトが強かった。
ワインとの相性も良く、飲んではつまみ飲んではつまみと、あっという間にボトルが空いてしまった。

ワインは泡・白・赤ともに同じような値付けの傾向だが、特に赤の超コスパが目立つ。
聞くところによると、オーナーの「いいワインを安く飲んでもらいたい」という思いから、高額ワインになればなるほど利益を圧縮しているとか。

最寄駅からは5分少々の場所にあるのだが、メイン通りから一本入った場所にあるので、訪問の際には注意が必要。
普通のお店で飲んだら目が飛び出るようなワインを市販価格に近い金額で飲める貴重なワインバー。

(2016/07/17追記)

「サーモンのマリネ」
ガッツリ肉にいく前に、まずはこれからスタート。


「ムール貝の白ワイン蒸し(850円)」
貝自体も美味しいが、やはり出汁のたっぷり出たスープをバケットに付けて食べるとたまらない。


「トリュフフレンチフライ(880円)」
普通のフレンチフライトひと味違って、つまみ出すと止まらない。


「岩中地豚ロースのグリル(1950円)」
程よい脂身とソースの相性が抜群、そのスープが染みこんだポテトもたまらない。


「牛リブロースステーキ 200g フライドポテト添え(1680円)」
パンチの効いた赤ワインとの相性は抜群。

(2016/04/08追記)

使い捨てのおしぼりではあるがしっかり店名が入っている。
こういう細かいこだわりも洒落ている。


「鹿肉の田舎風パテ・ド・カンパーニュ(780円)」
厚めに切られているので、見た目よりもボリューム感がある。


「燻製ベーコンのステーキと温泉玉子のシーザーサラダ(980円)」
ベーコンステーキというだけあって、その存在感は抜群。


「マンガリッツァ豚とキノコのアヒージョ(800円)」
マンガリッツァ豚の風味がしっかりと出たオイルをパンに絡めて食べると美味


「イベリコ・マンガリッツァ豚ソーセージのグリルと羊挽肉のカスレ(1500円)」
来た際には必ず食べる一品。


シャトー トロット ヴィエイユ 2000年
16年熟成の優しいメルローの味わいが魅力的。


「アフォガード・アル・カフェ(480円)」
食後の一品もお洒落。

(2015/03/09追記)

平日限定のスペシャルランチ。
どう見てもワインと合わせないと物足りなくなる料理。

(2013/12/04記載)

店内の雰囲気。
照明が暗すぎず、落ち着いた雰囲気で美味しいワインと料理を楽しめる。


今回注文したナパヌック2009。
ワインバーでこのクラスのワインをためらいなく(?)開けられるのは嬉しい。


チーズの盛り合わせ。
コペルト(クロワッサン)もあわせて盛りつけられていることもあるがボリューム感たっぷり。


自家製ソーセージの盛り合わせ。
STAUBの鍋に入れられてアツアツの状態で提供される。

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