サザンシティーホテル宿泊記 (2022/12)


名前サザンシティーホテル

場所:〒783-0007 高知県南国市明見933
地図はこちらからどうぞ

交通手段:高知竜馬空港より車で約10分

また行きたい度:=☆☆☆=最低19平米以上の広々とした部屋や空港まで車で10分という立地が観光にもビジネスにも使いやすい

外部リンクサザンシティーホテルの公式ページへのリンク

備忘録

(2023/02/18記載)
2022年12月中旬の平日に高知を訪れた際に利用した。

今回はツアーでの訪問ということでベース料金への追加金額や高知竜馬空港からの立地等を考えて色々調べてみるとシングルでも19平米、ツインだと23平米という広さを確保しつつも追加料金があまりかからず、かつ高知竜馬空港から10分程度の場所にあるこちらのホテルを発見。
公式サイトで見ても部屋の古臭さや微妙感は一切なかったのでこちらのホテルで予約をすることとした。

こちらのホテルは部屋のタイプがシングルとツインの2タイプとなっている。
なお、ツインについてはベーシックとなるツインタイプに加えて、ハリウッドツイン、デラックスツイン、スーペリアツインと計4タイプがあるよう。
部屋のサイズはシングルでも19平米、スタンダードなツインで23平米と十分な広さが確保されており、その上のクラスのツインルームになると42~46平米ともはやシティーホテルであればスイートルームに近い広さになっている。
今回はツアー経由の予約であったのでスタンダードなツインでの予約となった。


こちらがホテル外観。
ホテルは幹線道路沿いにあるのだが、道路側は駐車場となっているためホテルの建物が見にくい。
周囲にはスーパーや商業施設が比較的多いので、初めて行く場合はナビで場所を確認しておかないとついつい通り過ぎてしまう。


ロビー階は2Fとなっており、1Fは駐車場エリアになっているので車を停めたら階段でロビー階にあがっていく。


こちらがフロントエリア。
2Fそのものはかなり広いのだが、ジムやレストランがあるのでフロントはこぢんまりとしておりチェックインをするだけの場所というイメージ。


フロントエリアの前にはちょっとしたスペースがあるのだが、チェックインの順番待ちで使える程度の広さ。

フロントでチェックインを済ませるアサインされたの6階の621号室であった。
こちらのホテルは4~7階が客室フロアなので、中層階の部屋がアサインされたよう。
なお、鍵はメカニカル式のもので、外出時は必ずフロントに預けるちょっとレトロなスタイル。


エレベーターにはカードキーを使ったセキュリティー等はなく、普通に各フロアにアクセスできるタイプ。
エレベーターへはフロントの前を通らずとも行き来が出来るのでセキュリティー面では若干不安もあるが、そこまで人が多い地域ではないのと昔からのホテルということでそこはご愛敬。


エレベーターを降りて客室に向かうが、廊下はいわゆるビジネスホテルの雰囲気。


こちらのホテルは一般的な長方形タイプの建物。
写真のいずれの部屋にアサインされても周囲には高い建物がないので視界を遮るものは無い。
なお、エレベーターホールは建物の若干右寄りにあるが今回アサインされたほぼ端の部屋からでもそこまで不自由なくアクセス可能。


こちらが部屋の入口からの写真。
入って右側が水回りになっており奥が客室という、いわゆる一般的なビジネスホテルの造りになっている。
ただ、23平米とかなり広々しているので部屋に奥行が感じられる。


またこのホテルの面白いところは室内は土足厳禁とされている点。
入口入ったところに踊り場があり靴箱も用意されている。
土足厳禁と明確に記載があるのは非常に良いのだが、客室エリアから水回りに移動するときは踊り場を通らないといけないので若干不自由ではある。


こちらが部屋の手前側からの写真。
23平米ということもあって、140センチ幅のベッドを2台設置しても十分な広さが確保されている。


ベッドの間にはベッドサイドテーブルがおかれており、室内灯やその他照明のリモコンやコンセントが2個設置されているので寝ながら枕元でスマホの充電が可能。


こちらが窓側からの写真。
作業用のテーブルが置かれても室内には十分な広さが確保されている。


この作業テーブルは40インチ超のテレビが置かれているがテレビは壁掛けになっていることもあってテーブルそのものをフルに活用することが出来る。
奥行きも十分にありコンセントも2つ設置されているのでPCでの作業をしながらスマホの充電等も簡単に出来る。


なお、窓側には椅子が2脚とコーヒーテーブルも置かれている。
写真にもベッドが少し写っている通り流石にゆったりと使うことは出来ないが、それでも2名で寛げる場所があるのはありがたい。


こちらが窓からの景色。
周囲には高いビル等は無いので眺望は開けている。

さて、水回りだがこちらはいわゆる一般的なビジネスホテルにあるユニットタイプよりも少し広めのもの。


右側は全面を洗面エリアに使い鏡も貼られている。


中央にはトイレが、そして左側にはバスタブが配されており、普通に使う分には全く窮屈感は感じられないサイズ感。


アメニティーは必要最小限のものが用意されているといった感じ。
化粧水系はないので持参する必要あり。


シャンプー類はPOLA化粧品のものが用意されている。

今回利用したツインでも23平米の空間が確保されているので2名で過ごしても全く窮屈感は感じられない。
また、作業用のテーブルも広く確保されているので、ワーケーション等での宿泊にも十分対応可能な環境であった。
鍵がメカニカルキーであったりホテルそのものが若干古い感じはあるものの、部屋の広さや駐車場が無料というのはなかなかのアドバンテージ。
また、空港にも車で10分程度であったり、ホテルから徒歩5分圏内にコンビニやラーメン店もあるので、忙しいビジネスマンにも嬉しい立地にであるのも魅力かもしれない。

「サザンシティーホテル」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.