名前:ふくやラーメン 大分駅前店
場所:〒870-0027 大分県大分市末広町1丁目1-25
交通手段:大分駅 徒歩約1分
営業時間:11:00~24:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=大分駅前、深夜営業、濃厚九州系のトンコツ、飲んだ後の締めにもってこいラーメン
外部リンク:ふくやラーメン 大分駅前店の食べログへのリンク
備忘録:
2013年8月上旬、所要で大分に行った際、会食として行った「こつこつ庵」の後に締めのラーメンで行く事にした。
こつこつ庵での会食が終わったのが21時過ぎで、一旦ホテルに戻って解散したが、まだ早いので一人二次会をすることに。
今回宿泊したダイワロイネットホテル大分から徒歩圏内、さらには九州の濃厚トンコツが食べられる店を探してみると、前回行った炎王ラーメンが一番目の候補で出てきたが、前回行っているので今回はパス。
続けて探してみると、駅前にそこそこのラーメン屋が一店舗ある模様。
グルメサイトでの評価も悪くないのようなので、駅まで5分強歩いて向かうことにした。
余談だが、前回は「ふくやラーメン 大分駅前店」の隣にあるホテルに泊まったのだが、ホテルから徒歩0分という立地なのに、なぜこのラーメン屋が検索から漏れたのかが分からない。
火曜日の22時前という時間であったが、カウンター席テーブル席ともに20席程度の店内は8割り程度の客入り。
色々なメニューがあったが、今回は初めての来店でもあったので、とりあえず無難に「ラーメン(550円)」を注文。
待つこと5分程度で香ばしいトンコツ臭を漂わせながら運ばれてきた。
しっかり煮こまれ少し泡だったトンコツスープは濃い目の色合い。
その上に、薄くスライスされたチャーシューが1枚と刻みネギ、加えて海苔が1枚乗っていた。
スープをすすると、その濃さに驚いた。
既に食事を済ませ更には焼酎もそこそこ飲んだあとでのラーメンだったが、それでも濃厚なトンコツの味わいを感じるほど。
ただ、濃厚であるがゆえ、どうしても少し獣臭さは残ってしまっている。
麺は九州系らしく、細めのストレートタイプ。
固めで注文したが、関東で言うところのバリカタレベルで、個人的には非常に好みの味わい。
ただ、麺の量はそこまで多く無いので、「締めのラーメン」でなければ替え玉は必須。
チャーシューはいわゆる定番の九州トンコツラーメンに入っているもので、薄く切られており柔らかい。
駅前の好立地や深夜までの営業時間等を考えると、飲んだ後の1杯にオススメ出来るラーメン屋。
店舗外観。
駅前の商店街(?)の一角にあるが、目立つ外観なので見逃すことはない。
店舗内の写真。
案内された席が3人掛けのカウンター席で、しっかりとした写真が撮れず。
比較的落ち着いた造りで、ラーメン屋独特の慌ただしさも少ない。
ラーメンだけでもそれなりの種類があるが、今回はスタンダードにノーマルラーメンを発注。
テーブルには九州系ラーメンお決まりの高菜と紅生姜が配備されていた。
ニンニクは、生をクラッシャーを使って自分で潰すタイプ。
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