ラーメン 豚山 横浜西口店 (2021/04)


名前ラーメン 豚山 横浜西口店

場所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-9-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 横浜駅西口 徒歩8分

営業時間:11:00~15:00、18:00~翌1:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆=「ミニ小ぶた野菜マシ」が次回も来たくなる丁度良いボリューム感

外部リンクラーメン 豚山の公式HPページへのリンク

備忘録

(2021/04/07記載)
2021年4月上旬の平日ランチ時に再訪。
この日は知人が横浜界隈に来ているということで、オススメのラーメン屋でランチしたいとリクエストされた。
周辺には有名店がひしめき合っているのだが、どこも昼食時で混雑しているのと、ここは少しひねってマニアックな店に連れて行こうと思いこちらの店をセレクト。


こちらは店舗外観。
黄色地に赤と黒で書かれてた店名はちらっと眼をやれば必ず視界に入ってくる。
この日は到着が12時前ということもあって待ちなく店内に入ることが出来た。


まずは店舗入口に設置されている券売機で食券購入。
前回は「小ぶた」にニンニク普通を頼んで大惨事になったので、「ミニぶた(930円)」を購入。


店内は隣席との間にアクリル板が立てられており、また出入口も少し開けてあり感染対策もされている。
今回は昼食時間帯よりも少し前ということで、食券購入後待つことなく席に座れた。


食券を渡して待つこと5分程でスタッフの方から「〇〇番さん(席の番号)!ニンニクいれますか?」との掛け声が。
前回の教訓を生かし、「ニンニク少な目、野菜」で発注。
なお、麺の固さだけは食券を渡すときに伝えるルールになっているので、固め希望の場合には要注意。
発注後ほどなく「ミニぶた・野菜」が着丼。

相変わらずの豚っぷり。
更に今回はチャーシューの端っこが入っていることもあってか、ただでさえかなりの脂感なのにその脂感が半端ない。
端っこに至っては肉感ゼロでほぼ脂身。
その脂身を頂くが、生理的に体が「これはヤバい」と反応する。
が、そのヤバさはうまさとトレードオフ。
立て続けに1センチ以上あろうかという豚肉ならぬ脂肉を頂くが、3枚残してこの時点でもはやチャーシューは満足。

脂身を中和するために450グラムのもやしを頂く。
二郎のような山盛り具合はないのだが、それは麺の量を少なくしているから。
麺が少ない分山盛りにはなりにくいが、思った以上に食べても減らないもやしは一旦おいて、どんぶりの下かから麺を引きずり出す。

麺は平打ちのやや縮れタイプ。
今回は固さノーマルで注文したが、それなりコシがありスープとよく絡む。
ただ、ミニだけに麺の量は125グラムと少し少な目なので、麺をしっかり食べたい場合は小ラーメンの方が良いかも知れない。

そしてスープだが、今回は前回と比較するとコクがなく少し残念な印象。
醤油とトンコツの味わいで仕上げたスープであることはよくわかるのだが、単純に醤油のダシとトンコツの風味を混ぜただけという印象で、前回の時と味わいにばらつきがあるような気がする。
もしかするとチャーシューの味わいのインパクトが強すぎてスープの味わいが少しボケてしまったかも知れないので、次回要チェック。

今回食べてみて改めて感じたのが横浜駅近で二郎系のラーメンが食べたくなった時には迷わず選択肢に入る店だということ。
味わいはワイルドで若干当たりはずれはあるものの、その破壊的なボリュームとインパクトは月一回くらいの頻度で食べたくなる中毒性のある味わいであった。

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昼総合点★★★☆☆ 3.4

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