名前:光家
場所:〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町5-381-10
地図はこちらからどうぞ
交通手段:相鉄線天王町駅 徒歩約7分
営業時間:11:30~翌04:00(月・火・木~土) 11:30~翌03:00(日・祝) 毎週水曜日
また行きたい度:=☆☆☆=深夜に食べられる濃厚家系ラーメンの店
外部リンク:光家の食べログへのリンク
備忘録:
(2019/08/24記載)
2019年8月上旬の平日の夜に訪問。
10年以上前からお店の存在自体は知っていたがなかなか行く機会がなく、この日はたまたま知人が来ていたこともあり深夜の夜泣き家系ラーメンを食べに行くことに。
場所は相鉄線天王町駅から徒歩圏内。
また、周辺にはコインパーキングもあるので、深夜の来店でも駐車場に困ることはない。
こちらが店舗外観。
幹線道路沿いの角にあるので比較的見つけやすい立地ではあるが、あまりラーメン店独特の派手なライトアップはしていないので初めて車で行く際は注意した方が良い。
こちらが店内の写真。
カウンター席のみ10席程度のキャパ。
この日は金曜の23時過ぎという時間帯であったので、店内は7割程度の客入りであった。
その後の途絶えることなく出入りがあった。
店内の壁にはメニューが書かれている。
ラーメンをベースにネギやチャーシューのトッピングが選べる。
お店のオススメは「キャベツラーメン」らしいが、隣席で注文した人がいたので見てみたが、生のざく切りキャベツがトッピングされていた。
家系のスープにザクザクの生キャベツは意外と相性が良いのかも知れない。
注文は直接店員さんに声をかけるのだが、代金は前払いなので注文後に支払いを行う。
さて、注文するとしばらくして提供されたのがゆで卵。
注文していないのでなんだろうと思っていると、どうやら注文時に断らないと自動的に提供されるらしい。
殻が程よく割れており、とても剥きやすい。
このゆで卵を食べていると5分少々でラーメンが提供された。
今回は「ネギラーメン(850円)」をオーダー。
たっぷりの刻みネギの横にはチャーシューが1枚。
そのチャーシューは比較的厚めのもの。
醤油の味わいがしっかりと効いたしっとりタイプのもので、1枚ながらそれなりのボリューム感がある。
その他には家系定番のほうれん草と海苔がトッピングされていた。
さて、まずはスープから頂いたが、表面に程よく脂の層が出来ており色は醤油とトンコツのバランスが良くあまり乳化していないタイプ。
啜ると醤油味が濃いめのタイプの家系トンコツ。
トンコツスープは若干獣臭のするタイプで塩分も少し強め。
さしずめワイルド系家系トンコツと言ったところか。
そして麺を啜るが、こちらはストレートの平打ちタイプ。
固めで頼んだこともあり、しっかりとした噛みごたえとモチモチとした小麦感を両方味わえる。
トータル的に若干塩気と獣系の味わいが強めの家系ではあるが、飲んだ後の締めのラーメンで味わう分にはむしろ丁度良いくらいの濃さ。
また、余談だが、このラーメン屋の近くには横浜では安売りで有名な「松原商店街」がある。
深夜の夜泣き家系ラーメンとしての利用もできるが、週末の松原商店街帰りのランチ代わりにも利用できる。
しっかりとした家系の味わいなので、家系初めての人に安心して紹介出来る。
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