ラーメン 豚山 横浜西口店 (2025/02)


名前ラーメン 豚山 横浜西口店

場所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-9-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 横浜駅西口 徒歩4分

営業時間:11:00~15:00、18:00~翌1:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆=ブロックチャーシューとモリモリ野菜がたまらない二郎インスパイア系人気ラーメン店

外部リンクラーメン 豚山の公式HPページへのリンク

備忘録

(2025/03/13記載)
2025年2月上旬の平日のランチタイムに利用。
この日は丁度中途半端な時間帯に横浜にいたこともあって、移転してから一度も行けてない某家系総本山にでも行ってみようかと様子見に行ったところ20名程度の待ち。
週末は普通に90分とか待つ事も考えると20名なら全然アリなのだが、空腹に勝てずにこちらの店に再訪してみた。

<お店の場所はどこ?>
場所は横浜駅西口改札から徒歩5分弱の繁華街にある。
西口改札前から横浜ビブレ方面に向かって進み、ドン・キホーテを過ぎた先の五差路を左斜め前に入る。
一つ目の交差点を左折しそのまま進むと右手に黄色の派手な看板が目に飛び込んでくる。


こちらが店舗外観。
派手な黄色の看板にシンプルに「ラーメン豚山」の文字が目立つ。

<混雑状況・店内の様子は?>
今回は平日の16時前ということで、夜は10名以上待っていることも多いこちらの店であるが、流石に列は無し。
店内はカウンター席のみ14席となっており、隣席との距離感は少々近め。
ただ、椅子が固定式となっているため動かせないので、左右の席に人がいると若干窮屈感を感じる。
入店した16時少し前でも8割近くが埋まっており、その後は16時過ぎると新規客は無し。
混雑を避けて食べるのであれば平日17時前に早めの夕食という感じで利用するのが良いかも知れない。


こちらが店内の雰囲気。
店内の造りは以前から全く変わりないものの、以前はあった隣席との間のアクリル板は撤去されていた。

<オススメのメニューは?>
こちらの店はいわゆる二郎インスパイア系の店。
メニューはラーメン、汁無し、味噌の3種類をベースとして、麺やトッピングのチャーシューの量を調整するようなラインアップ。
個人的にはこちらのお店はラーメン一択で、かつ、チャーシュー増しがテッパンメニュー。
とは言え、小ラーメンにしてもかなりボリューム感があり何度か失敗していることもあり、一番おいしく頂けるサイズ感である「ミニぶた(1180円)」でオーダー。
2021年に来た時は同じメニューが980円であったのでこの4年間で200円の値上げがされているよう。
なお、こちらの店はラーメン提供時に「〇番さん、ニンニク入れますか?」のコールがあるので、そのタイミングでニンニク・野菜・背アブラ・味の濃さをリクエストする。
今回は「ニンニク少し・野菜・アブラ・カラメ」でオーダーした。
なお、オーダーは食券方式となっており、最新型のタッチパネル式券売機で購入する方式。
現金の他に交通系電子マネーも利用可能。


食券はこちらのタッチパネル式の券売機で購入する。
なお、交通系電子マネーに対応している。


テーブル前には「ニンニク入れますか?」コールに対する回答方法が解説されたPOPが貼られているので、食券を渡してから提供までに読んでおけば迷う事はない。

オーダーしてから5分弱でコール、そして着丼した。
提供までかなりスピーディーという印象だったが、食券を購入した瞬間にホールスタッフの方が厨房にオーダーを入れていたので提供までの時間が短縮されたよう。


こちらが「ミニぶた」。
今回は野菜とアブラを増したこともあり、デフォルトでも、チャーシューというよりは肉の塊という感じのチャーシューが2枚入っているところ、3枚増しの計5枚にパワーアップ。
更には450グラムの野菜と背アブラがトッピングされた破壊力満点のビジュアル。

まずはスープから一口頂くが、いわゆるトンコツ醤油スープではあるが、乳化スープの味わいと醤油の風味、そして程よく効いた塩味を感じられるバランスの良いもの。
今回はニンニクを少なめにしたこともあって、ニンニクのガッツリとした味わいも控えめで、何かガッツリとした印象を残すものではない。

一方のチャーシューの破壊力は相変わらず半端ない。
2センチはあろうかという厚切りのもはや肉の塊というようなチャーシューが5枚(5個?)乗っているのだが、そのボリューム感はラーメンを食べているのかチャーシューがメインなのか分からないほど。
今回のチャーシューそのものは脂身そこそこで比較的肉感が強いタイプで、程よく醤油ベースのつけダレで味付けされている。
たっぷりと乗った野菜と一緒に頂くのがオススメ。


合わせる麺は平打ちの縮れタイプ。
稲庭うどんを少し厚めにしたような独特の麺だが、ツルツルと頂けるもの。
今回は麺の量が125グラムと一番少ないものをオーダーしたが、それでも野菜とチャーシューの量が半端ないので十分に満足できる。

<まとめ>
4年ぶりの再訪となったが、その破壊力は未だ健在。
デフォルトでも、チャーシューというよりは肉の塊という感じのチャーシューが2枚入っているところ、3枚増しの計5枚にパワーアップし、更には450グラムの野菜と背アブラがトッピングされた破壊力満点のビジュアル。
そのスープはいわゆるトンコツ醤油スープではあるが、乳化スープの味わいと醤油の風味、そして程よく効いた塩味を感じられるバランスの良いもので、今回はニンニクを少なめにしたこともあって、ニンニクのガッツリとした味わいも控えめで、何かガッツリとした印象を残すものではない。
合わせる麺は平打ちの縮れタイプで稲庭うどんを少し厚めにしたような独特の麺だが、ツルツルと頂けるもの。
ラーメンだけ見ると一般的なトンコツラーメンなのだが、こちらの店の名物は何といってもチャーシューと野菜のボリューム感。
2センチはあろうかという厚切りのもはや肉の塊というようなチャーシューが5枚(5個?)乗っているのだが、そのボリューム感はラーメンを食べているのかチャーシューがメインなのか分からないほど。
程よく醤油ベースのつけダレで味付けた脂身少なめで比較的肉感の強いタイプのチャーシューはたっぷりと乗った野菜と一緒に頂くのがオススメ。
今回は麺の量が125グラムと一番少ないものをオーダーしたが、それでも野菜とチャーシューの量が半端ないので十分に満足できる。
時々突発的に食べたくなるこちらのラーメンだが、いざ食べてみるとその破壊力に改めて圧倒される。

「ラーメン 豚山 横浜西口店」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

豚山 横浜西口店ラーメン / 平沼橋駅横浜駅高島町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.