Ratti Battaglione Barbara d’ alba 2018 (レナート ラッティ)



購入場所 エノテカそごう横浜店
購入日 2020年10月07日
購入金額(税込み) 3300円
テイスティング日 2020年10月07日

ワインデータ:

国名 イタリア
地域 ピエモンテ
地区 N/A
ヴィンテージ 2018年
ブドウ品種 バルベーラ

コメント:

この日はみなとみらいのホテルステイであったので、優雅な部屋飲み用のワインを探していた。
久しぶりに立ち寄った横浜そごうのエノテカで色々見ていると「この造り手のワインは入ってくる数が少ない」と言われ、たまらず購入した。
色はキレイなルビー色で輝きがある。
粘度もしっかりとあり、グラスの縁をゆったりと伝わり落ちていくようなイメージ。
香りはとても華やかで、スワリングすると周囲に豊潤な香りが漂う。
しっかりと芯のある香りは果実の甘みと、そこにフレッシュな酸味のニュアンスも感じる。
若干スパイスの雰囲気も見え隠れしており、厚みがある存在感を感じさせる香り。
なんとなくではあるがピノノワールと似通ったような印象を受ける。
実際に飲んでみると、とても優しい上品な甘みをアタックで感じられる。
しっかりとした濃縮還元のある熟成した赤い果実の旨味と甘みが主張しつつも、途中からはフレッシュ感じさせるのある酸味が味わいに変化を与える。
余韻はアタック同様に優しい甘みと酸味でゆったりと消えていく。
全般的に渋みは抑えめで、その代わりに酸味を感じるが、フレッシュな果実感もあってかとてもバランスは良い。
まるで何種類かのブドウをアッサンブラージュしたかのような複雑な味わいで、2018年という若いヴィンテージながら、若々しさと同時に落ち着きさえも感じた。

インプレッション:

外観 清澄度 輝いている
色の濃淡 中庸
粘度の高さ 脚が出来る
発泡度 無し
気泡大きさ 無し
色調 ルビー

香り 強さ 華やか
果実感 木苺、黒すぐり、さくらんぼ
乾燥果実 イチゴジャム
花 すみれ
香辛料 ナツメグ、胡椒
味わい アタック 心地よい
甘辛度 やや辛口
酸味 適度な
タンニン 少ない
キムラ的おすすめ度(5点満点)
★1点 ☆0.5点
味わい ★★★★
コスパ ★★★☆
総評 ★★★★


この日はホテル泊ということで、夕食を済ませた後の部屋飲み。
つまみは軽くナッツを準備した。
しかしながら、お腹がそこそこ満たされているということもあったが、一向につまみに手が向かわない。
お腹が満たされていてもお酒を飲むとつまみが食べたくなるものだが、どうもこのワインは味わいのバランス的にワインだけで楽しめてしまうっぽい。
果実感と酸味のバランスがとても良く、かつボリューム感もほどほどにあるのが理由かもしれない。
料理と合わせるなら比較的軽めのものとの相性は良さそう。

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