名前:八起 横浜店
場所:〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-12-14
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線 横浜駅西口 徒歩6分
営業時間:11:00~15:00、17:00~24:00 毎週日曜日
また行きたい度:=☆☆☆=薄めの味付けながらボリュームたっぷりのテイクアウト中華はお値段もお手頃
外部リンク:八起 横浜店の食べログへのリンク
備忘録:
(2020/05/08記載)
テイクアウト編第二弾。
2020年4月下旬の平日、最近は外食は自粛なので横浜界隈でテイクアウトできる店舗を外出した際に探すようにしている。
西口周辺のお店は完全に休業しているところが多く、ファストフード店くらいしか営業しておらず、いわゆるランチをやっているようなお店もほぼ全滅。
そんな中、西口からちょっと外れた場所にあるこちらの中華料理店はテイクアウト可と大きく店先にかいてあったのでテイクアウトを試してみることにした。
お店は横浜駅西口から徒歩6分くらいの場所にあり、いわゆる横浜西口の繁華街からは少しだけ離れた場所。
こちらが店舗外観。
雑居ビルの立ち並ぶ中に店舗がある。
中華料理屋らしく派手な看板があるので見逃すことはない。
また、道路を挟んだ反対側には吉村家があるロケーション。
今回はテイクアウトなので店舗内の写真は撮らなかったが、比較的奥に長い造りになっておりテーブル席で50席程度のキャパがある。
この日は平日の昼間であったが、店内は5割程度とそれなりに混んでいる印象。
取りに行く20分ほど前に電話でオーダーをしておいたこともあり、店舗に入って電話オーダーしたことを伝えると既に準備されて袋に詰められていた。
今回の注文は中華丼と油淋鶏定食の2つで、合わせて1530円。
テイクアウトだと10%引きになるとのことで、ちょっとしたお得感もある。
さて、持ち帰って早速自宅で頂くことにした。
こちらが「中華丼」。
今回はレシートもなく2品で1530円といわれたので単品での金額は分からないが、大盛りプラス100円ということで、800円程度か?
大盛りにしたこともあって、丼を持った瞬間に弁当とは思えないようなずっしりとした重さを感じる。
ラーメン丼くらいのサイズの容器は具だくさん。
メインは葉物の野菜ではあるが、そこに加えて豚肉とウズラの卵、エビが1~2匹程度入ってる印象。
中華丼というと、しっかりとした味付けにトロミたっぷりの餡とともにトッピングの野菜が絡められているという印象だが、こちらの中華丼はトロミは比較的少な目で、味わいも濃厚というよりは優しく軽めの味わい。
そのおかげでご飯に餡がしっかりと絡み、ご飯だけでも美味しく頂ける。
ご飯の量も普通盛りながら、かなりのボリューム感。
そして油淋鶏は大きな鶏むね肉を1枚使っており、タレは別盛りになっているという気遣いよう。
まわりはカリッと揚げられており、衣と肉は比較的あっさりとした味付けになっている。
その分、タレは酢とラー油でしっかりと味付けられており、たっぷりかけてタレに絡めて頂くと鶏肉のジューシーさとなかなかのバランス。
鶏肉のしたにしかれているキャベツがタレをたっぷりと吸ってくれるので、そのキャベツと一緒にご飯も頂ける。
今回はテイクアウトということで会計より10%引き。
また、事前に電話でオーダーすることも可能なので、お店でで待ち時間なくアツアツをピックアップすることも可能。
今回はテイクアウトであったので全てのメニューをチェックできなかったが、店先にディスプレイされていた「皿うどん」がインスタ映えするくらい大きな皿に盛られていたのが印象的。
実店舗を利用する際には試してみたい。
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