蒙古タンメン中本 横浜店 (2020/04)


名前蒙古タンメン中本 横浜店

場所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1-13-8 相鉄南幸第5ビル
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 横浜駅西口 徒歩5分

営業時間:11:00~23:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆=激辛麻婆豆腐と味噌ラーメンを合わせた斬新なスタイルのラーメン

外部リンク蒙古タンメン中本の公式HPへのリンク

備忘録

(2020/04/06記載)
2020年4月上旬の平日に訪問。
こちらは2017年11月にオープンし、以降店の前を通過する時に気にかけて見ていたのだが、常に行列の絶えない人気店ということもありいつか行ってみようと思っていた。
今年に入りコロナ騒動の影響か、平日だけではなく休日も行列をなすことが少なくなってきたので折角なので行ってみることにした。


こちらが店舗外観。
赤でまとめられた特徴的な店構えは遠くからでもよく目立つ。
普段は店の前に3列くらい折り返して、さらに道路を挟んで反対側まで行列ができる時もあるが、利用した平日の12時半頃は1組のみの待ちであった。

その列に並ぶと店内からスタッフさんが出てきて「1名様お先にご案内させていただきます」と。
どうやら3名席が空いていないだけだったようで、店内に入ると8割程度の客入りであった。


店内に入ると券売機が置かれており、こちらで食券を買ってオーダーするスタイル。
かなりの数のボタンがあり、ぱっと見では何が何だかわからない。
ただ、よく見ると左側にはその列がどんなジャンル(トッピング、ドリンク等)なのかを示してあり、さらにはジャンルごとにボタンの色が異なっているので慣れてしまえばわかりやすい。
なお、一番上にはこちらのラーメンのメニューが写真入りさらには辛さも示したものがあるので、辛さから選ぶにはこちらを見た方が早い。
今回は初めてということで、一番定番の「蒙古タンメン(820円)」をオーダーすることにした。


さて、こちらが店内の様子。
細長の店内はカウンター席が20席弱あり、一部の席はメインのカウンター席から離れている一風変わった造りになっている。
また、セルフサービスとはなるが、紙エプロンも置いてあるので女性客にはありがたい。


さて、待つこと3分程度で「蒙古タンメン」が着丼。
恐ろしく早いスピード感での提供に驚いた。

「タンメン」という店名であったのでいわゆる「タンメン」が出てくるのかと思ったら、味噌ラーメンが出てきて少々びっくり。
もやしを中心としたたっぷり野菜の横には大き目のきくらげが1枚と、見るからに辛そうな麻婆豆腐が載せられている。
まずはスープを頂いたが、混ぜる前ということもあってあっさり目の味噌ラーメンのスープという感じ。
ただ、混ぜる前でも辛みはそれなりにあり、最初の一口こそ「このくらいの辛さか」という感じであったが、何口か飲むとそれなりにじんわりと辛さを感じる。
そこにトッピングの麻婆豆腐を混ぜて食べるとかなりの辛さになる。
こちらのお店的にはちょうど中間レベルの辛さのようだが、初回の来店、しかも「辛い」という心づもりをしていないとちょっと驚くレベル。

さて麺だが、こちらはやや太目のほぼストレートタイプ。
色もやや白く、いわゆるタンメンの麺に近い印象。
今回は固さはデフォルトでオーダーしたが、印象としてはやや柔らかい気もした。
スープの特徴がかなりあるので、麺は正直そこまで特徴を感じなかった。

そしてトッピングだがシャキシャキの食感に仕上げられたキャベツともやしがメイン。
その中に豚肉も合わせて炒められており、定番の味噌ラーメンの具という印象。

もともとこちらのラーメンの前知識なく、いつもお店が行列していることと何となくお店の名前を知っていたので行ってみることにしたので、実は激辛麻婆豆腐をトッピングした味噌ラーメンということは全く知らなかった。
辛い物好き、麻婆豆腐好きには間違いなくオススメの店だが、いわゆる「ラーメン」を食べたい場合や辛いのがあまり好きではないという人にはちょっとハードルが高いような気もした。

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昼総合点★★★☆☆ 3.1

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