購入場所 | はせがわ酒店(こちらから購入可能) |
購入日 | 2020年03月17日 |
購入金額(税込み) | 1980円 |
テイスティング日 | 2020年03月17日 |
日本酒データ:
地域 | 広島県 |
タイプ | 純米大吟醸 |
使用米種 | 雄町100% |
好み度(MAX五つ星) | ★★★☆ |
コメント:
いつもの酒屋を巡回中に、好きな日本酒ブランドの一つである「雨後の月」の「雄町」しかも「生酒」と、魅力的なキーワードが3つ揃った日本酒があったので、少し金額は張るが試してみることにした。
色はほぼ透明、スワリングをしてもグラスの縁をスッと落ちて行くレベルで粘度はあまり高くない。
しかしながら、時間を置くと粘度はかなり増し、グラスの縁で長い脚を引く。
ただ、抜栓してグラスに注ぐと、そのタイミングで辺りに豊かな香りが広がる。
香りは力強く、最初に感じられるのは吟醸香。
熟したメロンのジューシーな甘味、その裏からわずかに感じられる酸味、加えてバランスの良い日本酒の風味を感じられ、早く飲みたいと心をくすぐられる。
味わいは非常に濃厚。
口に含んだ瞬間、非常にトロみがかった舌触りに驚く。
その直後から米の旨味を余すことなく搾り取ったような濃厚な甘味と旨味が口一杯に広がる。
その余韻は甘味と旨味が比較的長く口の中で続き、最後には酸味がキュッと締めくくってキレを演出している。
香りとは異なり、米の味わいがダイレクトに感じられるので、万人受けは難しい味わいだが、「日本酒を飲んでいる」というインパクト抜群の味わい。
予想通りアルコール度数も17度とそれなりに高く、ぐいぐい飲むタイプの日本酒ではなさそう。
この日はしまほっけの西京焼きと合わせた。
料理自体は比較的甘味が強く魚の脂分もしっかり感じられる味わいなので、しっかりとした甘味のある日本酒との相性は悪くないが、濃いもの同士なので若干疲れる気もする。
この他にも長芋のワサビ風味の漬物や野沢菜と合わせたが、相性は悪くない。
料理をそこまで選ぶお酒ではないが、あまりヘビーな食事と合わせると食べ疲れてしまうかもしれない。
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