名前:松戸富田製麺 三井アウトレットパーク木更津店
場所:〒292-0008 千葉県木更津市中島398 三井アウトレットパーク 木更津 フードコート
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交通手段:東京湾アクアライン金田インターチェンジから車で約5分
営業時間:10:30~21:00 アウトレットパーク営業日に準じる
また行きたい度:=☆☆☆☆=いつ行っても大混雑している木更津アウトレットの名物つけ麺店
外部リンク:松戸富田製麺 三井アウトレットパーク木更津店の食べログへのリンク
備忘録:
(2020/01/30記載)
2020年1月のお正月休みの時期に、久しぶりに木更津アウトレットへ買い物に行った際に利用した。
この日は混雑を予想して、アウトレット店舗の開店時間である10時よりも前の9時半頃に駐車場に着くように家を出発したが、なんとアクアラインを木更津側地上側に出たあたりからすでにアウトレット渋滞が始まっている始末…。
結局、渋滞にはまって10時過ぎに駐車場に着いたが、アウトレット店舗に近い駐車場は混雑しているものの、そこから少し離れたP10は相変わらず空いていたのでこちらに止めて向かった。
本当は少し買い物をしてから11時前にブランチとして食事をする予定だったが、この混雑を見て、フードコート開店時間の10時半よりも前に行って席取りをして先に食べることにした。
フードコート内は店舗開店前にも関わらず、7割くらいが埋まっている状況。
かろうじて希望の席を確保できたが、あと15分遅かったら恐らく無理という感じであった。
そして肝心の店舗だが、開店15分前にもかかわらず大混雑。
開店前なので店舗前には列がないが、写真の右側に既に40名程度が並んでいるような状態。
開店後はこのように店舗の前にも列ができる。
その列に並んで、待つこと30分でようやく食券を購入することができた。
そして呼び出しベルをもらい待つこと10分程度でようやくつけ麺とご対面。
テッパンメニューの「特製つけそば(1150円)」。
以前は2019年5月に来ているのだが、その時から50円値上がっている…。
恐らく消費税増税の際に値上げしたのだと思うが、それにしても50円の値上げはちょっとやりすぎのような気がする。
こちらはつけダレ。
前回と特に代わり映えはなく、濃厚なつけダレはもはや液体ではなく固体。
魚粉の粒感を感じるタレにゆずの風味がバランスよく香る。
ただ、以前までは刻みチャーシューが入っていたが、今回はトッピングに入っているサイズよりも少し小さいチャーシューが丸々1枚入っていた。
どっちがお得かは微妙だが、個人的には刻みチャーシューと一緒に麺を啜るのが好きではあったのだが。
そしてこちらが麺。
250グラムのボリュームたっぷりの麺がきれいに盛り付けられ、丸々1個の味付け玉子に炭火焼きチャーシューと普通のチャーシューが1枚ずつ、海苔が4枚盛り付けられている。
麺は気のせいか、以前と比較して少しコシがないような気がしたが、チャーシューは以前と変わらず脂身がたっぷりとした柔らかめのタイプのもの.
味付け玉子は少し控え目の味付けながら中はしっかりと半熟。
麺のボリュームもさることながら、充実したトッピングたちがなかなかの存在感。
全部食べ切るころにはかなりお腹が満たされている。
今回は11時過ぎには食事を終えたが、その頃になるとフードコート内は大混雑。
席は満席で、空きそうな席のまで立って待つという、なかなかカオスなシチュエーションになっていた。
なお、こちらが11時過ぎのこちらの店の混雑状況。
奥側が店舗前の列で、その列にたどり着くためには手前側の行列に並ぶ必要がある。
この時点で100人近い人数が食券の購入待ちをしていた。
今回は年始という特殊なタイミングで行ったことも影響しているのかもしれないが、それにしても道路も店もフードコートも恐ろしいほどの混雑具合であった。
普段であれば11時前に行けばここまでは待たないので、人気店で食べるのであればそれくらいの時間にはフードコートで席を取っておきたいところ。
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松戸富田製麺 三井アウトレットパーク木更津店 (つけ麺 / 袖ケ浦駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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