日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019/10)



(2019/10/11記載)
2019年10月上旬の休日、日帰りで沖縄に行く際に利用した。
今回も定番の北ラウンジを利用、休日という事もあって、朝5時半頃こそそこそこ空いていたが、6時を過ぎると少しずつ混雑してきた。


5時半頃のラウンジ内の様子。
この時間帯だと週末でもラウンジ内は混雑しておらずまだまだ余裕がある。


ラウンジ奥のスペースに至っては利用者がほぼいない状況。


窓の外を見ると、9月に就航したばかりのA350がスポットに。
この機体はカタール航空でしか利用したことが無いので、JAL便も是非とも利用してみたいところ。


こちらは滑走路が見える窓側とは反対側とはなるが、ゆったりとしたスペースを取っている一人用のカウンター席。
幅が80センチくらいあり隣の席とは完全に区切られており、作業に集中できる。
また、コンセントもあるのでパソコンや携帯等の充電も可能。


こちらの席はサラリーマンに人気なのだが、さすがに休日のこの時間帯はあまり利用客がいない。

さて、早朝ということもあってか、軽食は定番メニューのみ。


こちらはメゾンカイザーのパン。
「かぼちゃとレーズンのパン」と「プチナチュール」が用意されていた。


こちらはおにぎり。
定番の「鮭マヨ」と「金ごま赤しそご飯」の二種類。

スープも定番の味噌汁と、「万次郎かぼちゃスープ」の2種類。


今日は長丁場なので、朝は軽めにパンとコーヒーとスープを頂いた。
これだけでも軽めの朝食という意味では十分すぎる。


なお、ふとウィスキーコーナーを見てみると、消えていた「山崎12年」がいつの間にか復活。
一般では定価2倍以上のプレミアムを付けて売られているケースが目立つので、それをラウンジで飲めるのはありがたい。


折角なので久しぶりに山崎12年をロックで頂いた。

今回はアップグレード競争の激しい沖縄便、しかも休日という事もあってか、前日の夕方まではファーストクラス、クラスJはおろか、普通席まで満席。
夜になってようやくクラスJに1席だけ空席が出ているという状況であった。
当日は空港に5時半前に到着したが、ダイヤモンドプレミアカウンターに行列が出来ていたため、近くにあったJGCの自動チェックイン機を操作。
なんとか最後の1席のクラスJを確保した。
その後、列が切れたダイヤモンドプレミアカウンターでファーストクラスのアップグレードのキャンセル待ちを行い、種別Sの1番目という状況であった。
が、ファーストクラスはやはり人気。
当日のキャンセルは出ず、クラスJでの移動となった。
搭乗前の最終的なキャンセル待ち人数は種別Sで5名、キャンセル待ちの受付開始と共に「ファーストクラスはご予約をお持ちのお客様で満席」のアナウンスが。
休日便は出発便の時間帯にかかわらず、電車などの公共交通機関が動き出して空港に人が到着し始める6時前にはアップグレードを済ませたいところ。

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