日本航空 伊丹空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019/09)



(2019/10/02記載)
2019年9月下旬、神戸を訪れた際に利用した。
前回利用は6月であったので大きくは変わっていないが、1点だけ変更点があったので追記。

以前まではダイヤモンドプレミア用の保安検査場がJGCや一般向けの検査場の隣に設置されており、保安検査場を抜けてもラウンジまではダイレクトアクセスではなく外の導線にて歩く造りになっていたが、既にダイヤモンドプレミア用保安検査場の設置工事が完了したようで、専用の保安検査場が設けられていた。


こちらがその検査場外観。
他の空港と同じく、造りが統一されている。
この保安検査場を抜けると目の前には3Fへのエレベーターがあり、以前よりはかなりアクセスが改善され、ほぼダイレクトアクセスとなっていた。

さてラウンジ内だが、週末の昼過ぎということで比較的利用客はいたが、混雑というまでの状況ではなかった。


こちらは窓寄りのカウンター席。
カウンター席は計3列あるが、3割強の利用率といったところ。


こちらは通路挟んで右側のカウンター席。
同様に3割程度の利用率。
ラウンジを改修して席数を増やしたこともあり、平日夕方のピーク時以外は以前と比較すると比較的ゆっくりと過ごすことが出来る。


ラウンジ内にはカウンター席の他、カフェのような1人用の席もある。

また、今回は写真に撮っていないが、1人用のソファー席もあるのでシーンによって使い分けが出来る。

今回はお昼時ということもあり、ランチ替わりに軽食を頂いた。


こちらは伊丹ラウンジ定番の有名ベーカリー「Le Pan」とのコラボパンである「湯種黒ゴマパン」と「旨辛ビーンズデニッシュ」の2種類のパン。


そしてこちらはと「JAL特製焼きカレーパン」。
合わせて3種類のパンが準備されていた。


おにぎりは2種類。
「梅しそ焼きおにぎり」と「かしわ焼きおにぎり」の2種類が準備されていた。
焼きおにぎりということもあってか、羽田のダイヤモンドプレミアラウンジとは異なり個別包装ではなく専用のケースに入れての提供というスタイル。


ビールと合わせてパン2種類を頂いた。

今回からは専用の保安検査場が利用できるようになり、ダイヤモンドプレミア専用保安検査場が設けられている他空港と同様にラウンジまでがほぼダイレクトアクセスとなった。
やはり保安検査場通過後にダイレクトでラウンジにアクセスできるのはありがたく、特に搭乗時間までにあまり時間がない場合にはそのありがたさを一層感じることが出来る。

「日本航空 伊丹空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.