名前:スイーツガーデン ユウジアジキ
場所: 〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田2-1-11 ベニシア1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:横浜市営地下鉄グリーンライン 北山田駅 徒歩約2分
営業時間:10:00~19:00 毎週月曜日・火曜日
また行きたい度:=☆☆☆☆=ショーケース一杯に並べられたスイーツは見ているだけで幸せになれる
外部リンク:スイーツガーデン ユウジアジキの公式HPへのリンク
備忘録:
(2019/07/28記載)
2019年6月上旬の週末に訪問。
知人からこちらの店のスイーツが有名で美味しい、という情報をもらい、折角なので近所にある「ベッカライ徳多朗」と一緒に行くことにした。
場所は横浜市営地下鉄の駅から歩いて5分程と、公共交通機関でのアクセスも良い。
逆に車で行く場合には店舗には専用駐車場が無いので、近隣の提携駐車場へ停める必要がある。
店舗前および周辺への路上駐車はしないよう、お店のHPおよび店舗にも注意書きがあるので車で行く際には注意が必要。
なお、提携駐車場からは店舗まで歩いて5分程度、1450円以上の購入で1時間分の駐車券をもらえるので是非利用したい。
店舗外観の写真。
街中のこぢんまりとしたオシャレなケーキ屋さんという佇まい。
少し近づいてみると、とてもオシャレな外観にパティスリーの安食さんの名前が大きく掲げられている。
店内に入ってみると、右側にはクッキーなどのお菓子を置いてあるコーナー、左手にはケーキを置いてあるコーナーがある。
こちらが店舗入って右手側の写真。
ちょっとした手土産に使えそうなお菓子が色々と陳列されている。
棚には様々なサブレーやクッキーなどが陳列されている。
予め詰め合わせされたものもあるが、自分自身で好きなものを選んでラッピングしてもらう事も可能。
こちらが左手のケーキコーナー。
この日は開店してから20分程度のタイミングで到着したが、それでもこれだけ混雑している。
ケーキを買う場合はこの案内に従って並んで待つ。
ショーケースの前まで行くと、手の空いた店員さんから声を掛けられるのでそれまではショーケースの中のケーキを見て、注文するものを選ぶ時間が十分にある。
その右手には様々な種類のカットケーキ等が所せましと陳列されている。
これだけの種類があるとどれを選んでいいか迷ってしまうが見ていて飽きない。
そしてケーキのショーケースの右側には名物の安食ロール専用のコーナーがある。
お得な安食ロールの「みみ」もここで売っているが、これを買うだけの場合でもケーキコーナーの列に並ぶ必要があるので要注意。
手でつかんでみると、外側こそしっかりと焼き上げられており崩れないが、中の生地はフワフワでキメの細かいシフォンケーキのような食感。
生クリームは少し甘目ながらしつこさが無く、中央に少し入れられたカスタードクリームが濃厚さ・ボリューム感を補っている。
みみの部分を2切れ食べただけでかなり満足なので少人数であればこの量がオススメ。
ただ、数限定なので購入の際は朝一番での来店がオススメ。
今回は10時20分頃で残りが3つという状況であった。
こちらは「サオトボリュージェ(620円)」。
食べる前に少しレンジで温めてから頂くというちょっと変わったケーキ。
その通りに温めて食べてみると、ケーキの中のチョコレートが少し温められ、かつココアの苦みも程よく強調されフランボワーズの酸味の効いたケーキの味わいとなかなかマッチングする。
温めて頂くケーキという事で少々驚いたが、実際温めて食べてみると逆にその味わいに驚いた。
こちらは「ミルクレープ(650円)」。
パティシエのスペシャリテという事でまずは試してみることにした。
クレープとクリームを均等に重ねてあるが、フォークでスッと切れる柔らかさ。
クレープ自体も非常にふんわりと作られていることもあって、甘さ控えめに仕上げられたクリームのフワフワ感とともにとても柔らかい食感で頂ける。
有名店で美味しいお店であることに加えて公共交通機関からのアクセスも良く、週末は開店と同時にかなりの列が出来る人気店。
また、限定の安食ロールの「みみ」は開店と同時に並んでおかないと買えない程の人気。
週末のカフェタイム等で自宅でコーヒーを飲みながら優雅に過ごすためにこちらまでケーキを購入しに行く価値は十分ある。
なお、こちらのお店は現金のみなので要注意。
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スイーツガーデン ユウジアジキ (ケーキ / 北山田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
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