大王さわび農場


名前大王さわび農場

場所:〒399-8303 長野県安曇野市穂高3640
地図はこちらからどうぞ

交通手段:中央道安曇野インターから車で約15分

営業時間:09:00~17:20 無休

また行きたい度:=☆☆☆=安曇野観光の際には押さえておきたいテッパン観光スポット

外部リンク大王さわび農場の公式HPへのリンク

備忘録

(2019/05/03記載)
2019年05月のゴールデンウィーク真っただ中の訪問。
この時は長野の別の場所に用事があったのだが、折角長野に行くのであれば他の場所にも寄ろうという事でいくつか候補が挙げられたが、最終目的地からさほど遠くなく、それなりに観光スポットのある安曇野に決定。
まずはこちらから行くことにした。

オリジナルのスケジュールでは5時過ぎに横浜発、途中松本に8時前に到着してそこで「朝蕎麦」を堪能してから9時頃にこちらに到着のはずが、さすがゴールデンウィーク。
5時過ぎに横浜を出発したものの、東名高速下りが横浜インターから既にのろのろ運転、中央道に合流する八王子インターも普段の週末なら全く混まないものの、大渋滞。
結局渋滞に1時間半捕まって、現地到着が9時40分頃となった。


こちらが駐車場。
我々が到着した9時40分はまだギリギリ車が止められたが、駐車して場内に向かう頃には満車。
10時半を過ぎた段階で駐車待ちの車が敷地外に20台程、さらにはこちらの駐車場に向かう外周道路も大渋滞となっていた。
普段の週末はどうかは不明だが、ゴールデンウィークは開園と同時の9時過ぎに到着するのが無難。


入園無料の施設という事もあってか、特に「大王わさび農園」的な大きな看板は見当たらない。


駐車場から園内に向かう途中には、園内の案内図が設置されている。
園内は基本的にわさび農園になっており、ふらふら歩いて一周するとおおよそ30分程度の広さ。

園内に入るとまず目に飛び込んでくるのがわさび直売所と軽食コーナー。


こちらがわさび直売コーナー。
園内で取れたわさびと安曇野の契約農場で取れたわさびを売っている。
売店の人曰く、両方で味の違いはないそんなにないが、農園産の方が「ブランド」という事で若干お値段が高めということであった。


こちらは軽食コーナー。
まだ10時というのにこの混雑っぷり。


わさびおはぎなど色々魅力的なメニューがあったが、昼ご飯も控えているので我慢。
でも折角なので名物メニュー(?)の「わさびソフトクリーム(380えん)」にチャレンジ。
説明書きに「辛くないわさびソフトクリーム」と書いてあったが、確かに辛くはない。
ただ、わさびのあのツーンとする味わいを期待するとちょっとがっかり。
子どもでも食べられそうな味に仕上げられている。


お値段680円ながら、「大王トルネード」と題したわさびソフトクリームもあるよう。
インスタ映えすること間違いなし。


なお、ソフトクリーム等の軽食コーナーで買った食べ物はこちらのエリアで食べることも出来る。

今回はソフトクリームを食べながら園内を散策してみたが、わさび農園ではあるが良い季節という事もあってなかなかの風景。


眼下に広がるさわび畑(一部収穫済だが)とレンガ造りのレストランのコントラストがなかなか。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-70mm F2.8L
ゴールデンウィークになると一部のわさびは収穫済だが、場所を選べばまだわさびが生い茂る感じの写真を撮ることも可能。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-70mm F2.8L
こちらは園内の中央にあるわさび畑から入口側と撮った写真。
山頂に雪がうっすら積もったアルプス山系と青い空、それにわさびの緑がとてもよいバランス感で写真に収めることが出来る。

入園が無料という事もあってとにかく朝から大混雑する場所。
クラブツーリズム等の観光のスペシャリストが催行するツアーバスでさえも9時半には現地を出発しているので、ゴールデンウィーク中にこちらに来る場合には朝一に向かうべきスポット。

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