二九八家 いわせ (2019/02)


名前二九八家 いわせ

場所:〒272-0025 千葉県市川市大田3-23-11
地図はこちらからどうぞ

交通手段:京成線 本八幡駅 徒歩15分

営業時間:9:00~19:00(火~金)、9:00~20:00(土・日・祝) 月曜日

また行きたい度:=☆☆☆=濃厚な豚骨ダレに独特の平打ち麺と巨大角切りチャーシューが魅力のラーメン

外部リンク二九八家 いわせの食べログへのリンク

備忘録

(2019/02/26記載)
2019年2月中旬の平日の昼、この付近に用事があった際に利用した。
こちらの周囲はファミレス等以外は余り飲食店がなく、たまたま見つけたこちらの店に入ってみることにした。


こちらが店舗外観。
住宅街の中に横長の建物が立っている。
道路には暖簾が、道路を挟んだ反対側には駐車場があるので車で来たとしても比較的目立つ。


店先に到着し店内の様子を見ると平日の12:30頃という事もあって満席。
満席時の案内が店先に掲示されている。
一旦食券を買ってから外で並んで待つスタイル。
この時点では我々が初の待ち客だったので、まずは店内の券売機で食券を買う事に。

食券を買って外で並んで待っていると、店員の方から麺の量を確認された。
麺の量は並・中・大・だるまの4種類、100グラムから50グラムずつ4種類、最大250グラムまである
これはラーメン、つけ麺問わず好きなサイズを選べる。
今回は初訪問なのでちょっと警戒。


こちらが券売機。
大きく分けると、ラーメン・つけ麺・魚介つけ麺・辛つけ麺の4系統のよう。
それにそれぞれトッピング等が加わりアレンジできる。
各系統別に縦に並んでおり、よくある「ずらーっと横からメニューを並べただけ」のような券売機でなく、何とも直観的に見やすい券売機。


こちらは店内の様子。
ずらっと一列にカウンター席が並んでいる。
昼食時という事もあり、引っ切り無しに客が入れ替わるが13時前頃までは常に満席という状況。


テーブルの上には味変用の薬味として、定番のニンニクから豆板醤と、こちらの店オリジナルの二九八家醤というのが置いてあった。

着席してから10分ほどで着丼。


こちらが「魚介つけ麺(750円)。


麺の丼にはトッピングとしてブロック状厚切りチャーシューが1つ、加えてメンマ海苔が乗せられている。
今回は中盛りにしたが、平打ちタイプの太め縮れ麺はツルツルっとした喉越し。
中盛りというとそこそこのボリューム感があるのかと思ったが、意外とスイスイとたべられてしまった。
お腹が空いている時であれば大盛りでも大丈夫そう。


スープは魚介をセレクト。
背脂などを使ったトンコツの旨味の効いた味わいに、鰹節などの魚粉の粉末がバランスよくブレンドされている。
よくある「がっつり魚粉系」ではなく、あくまでも豚骨と魚介のバランスを重視したタイプ。

麺の量を変えても同じ値段というのは非常にうれしいのだが、同行者が注文した「普通のつけ麺」は値段が同じにも関わらずブロックチャーシューが2つ乗せられている。
また、それ以外のトッピングとしても玉子が1つ入っていたりと、魚介系のスープにあまりこだわりがないのであれば普通のつけ麺の方がお得感はある。

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二九八家 いわせラーメン / 本八幡駅京成八幡駅菅野駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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