名前:グランドハイアット マニラ(Grand Hyatt Manila)
場所:8th Avenue corner, 35th St, Taguig, 1634 Metro Manila Philippines
地図はこちらからどうぞ
交通手段:マニラ国際空港から車で約45分
また行きたい度:=☆☆☆☆=治安の良いビジネスエリアに2018年にオープンしたラグジュアリーホテル
外部リンク:グランドハイアット マニラの公式ページへのリンク
備忘録:
(2019/01/06記載)
2018年10月上旬に利用。
今回はこちらのホテルのインスペクションを兼ねての利用であったので、部屋は事前にアレンジされていた。
チェックイン後、ホテルの担当営業により、ホテル内の施設を案内して頂いた。
客室編のインプレはこちらで掲載。
施設編のインプレはこちらで掲載。
レストラン編のインプレはこちらで掲載。
ホテル内のインスペクションで全てのレストランを見せて頂いたが、朝食はこちらの「The Grand Kitchen」で頂くことになった。
レストランの入口の写真。
開放的で非常に入りやすい造りになっている。
朝食の際には入口のレセプションで部屋番号を伝え、担当者に席まで案内してもらうスタイル。
こちらは少し広めでゆったりと使えるソファースタイルの席。
他にも椅子とテーブルの、いわゆるダイニングテーブルの席もあり、空いていれば案内時に指定することも可能。
さて料理だが、提供スタイルは夕食時と同様にレストラン内に複数個所設置されているオープンキッチンで作られた料理が随時提供されるスタイル。
なお、夕食時の状況はレストラン編のインプレで掲載中。
朝食なので、まずはサラダコーナーから野菜を頂く。
野菜自体は新鮮だが種類はそこまで豊富ではない印象。
そして次にホテルの朝食ビュッフェで定番の生ハムやオリーブ、すもーくサーモンを追加。
こちらが一皿目。
生ハムやスモークサーモンもしっかりとしたものを使っており見た目も味もクオリティーは高い。
こちらは洋食エリア。
しっかりと焦げ色のついたソーセージやハッシュポテト、カリカリベーコン等、こちらもホテル朝食ビュッフェでは外せないメニューがしっかりと準備されていた。
また、朝食ながら大きなハムが丸々提供されている。
そこから好きなだけ自分自身で切り落として頂ける、見た目にもお腹にもボリュームたっぷりの料理。
こちらが二皿目。
自分自身で切り落として頂くハムにベイクドトマトを加えたが、これだけでかなりのボリュームになる。
そしてこちらがフィリピン料理のコーナー。
日本では不安あまり見ることのない料理が多いが、基本的には豚料理が多く、味付けは甘め。
朝食ながら折角なので三皿目も頂くことにした。
こちらはフィリピン料理コーナーから少しずつ頂いたが、揚げ物が多く味付けも全体的に甘口のものが多い。
味自体は非常に美味しいのだが、日本人にとっては朝から頂くのは少しヘビーかも知れない。
この他にもヨーグルトや各種パンもたくさん準備されており、ここでたっぷり朝食を食べたらランチはいらない程満腹になること間違いなし。
また、デザートもしっかりと用意されている。
お腹に余裕があればケーキとコーヒーを頂いてから仕事へ観光へと出発するのも優雅な過ごし方。
こちらはレストラン自体が非常に広く座席数も十分あり広々と使える。
また、オープンキッチンエリアが複数個所設置されており、そこで調理されたものがすぐにアツアツの状態で提供されるので、いわゆる作り置きのものが大量に置かれているというビュッフェとは異なり非常にレベルが高い。
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