購入場所 | 長野県(こちらから購入可能) |
購入日 | 2018年11月24日 |
購入金額(税込み) | 1728円 |
テイスティング日 | 2018年12月02日 |
日本酒データ:
地域 | 長野県 |
タイプ | 純米吟醸酒 |
使用米種 | ひとごこち |
好み度(MAX五つ星) | ☆☆☆☆ |
コメント:
長野県に行った際に地元の日本酒にこだわって購入した一本。
購入した時期が丁度こちらの日本酒の出荷時期であったこともあり試してみることにした。
色はクリア。
生酒という事もあってか、若干細かい気泡が見える。
粘性はそれなり、という印象。
香りはとてもシャープで青りんごのような果実のニュアンスと共にしっかりとした吟醸香も感じられる。
飲み口は比較的ボリュームがあるタイプ。
アタックで米の甘味をしっかりと感じ、重めの味わいなのかと思いきや、その後は思いのほかキレがよい。
酸味は若干発泡性を感じ、爽やかに消えていく。
とは言え、アルコール度数は16度なので、気を付けて飲まないと大変なことになってしまうかも知れない。
長野産の里芋を甘目に煮付けたものと合わせてみた。
日本酒自体がそれなりに存在感があるためか、お互いがしっかりと主張しておりなかなか良いバランス。
日本酒だけで楽しむもよし、食に合わせるもよしのなかなか使い勝手の良い一本。
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