
名前:Berthillon
場所:29-31 rue Saint-Louis en l’Ile 75004 Paris
地図はこちらからどうぞ
交通手段:メトロ7線 ポン・マリー駅から徒歩5分
営業時間:10:00~20:00 毎週月・火
また行きたい度:=☆☆☆☆=かなりハードでカリカリのクラストとムチムチのクラムが特徴のフランスパンが美味しい
外部リンク:Berthillonの公式HPへのリンク
備忘録:
(2018/06/27記載)
2018年6月中旬にパリを訪れた際に再訪。
2017年8月にパリを初訪問した際にもこちらまで来たものの、バカンスの時期と重なり長期閉店中であったため、今回再チャレンジ。
こちらの店舗はシテ島にあり、地下鉄の最寄駅ということであればポン・マリー駅になるが、周囲には「ノートルダム大聖堂」や「サントシャペル」、サンジェルマン大通りなどの観光名所がたくさんあり、これらの場所からも歩いてアクセス可。
よって、わざわざこの店に行くためだけに地下鉄で最寄駅まで乗り付けて歩いていくよりは、他の観光地と組み合わせて向かった方が時間の節約にもなる。
今回はオデオン駅近くに滞在しており時間もたっぷりあったのでこちらまで歩いてみたが、25分程度で着く。
店舗外観。
今回はまだ肌寒い6月中旬の平日という事もあってか、色々な旅行サイトに書いてあるような「店の前は大行列」という状態ではなく、むしろ営業しているのかどうか困ってしまうような程、閑散としていた。
店内に入ると、奥側がイートインコーナー、入って左側がアイスクリームのテイクアウトコーナーになっており、今回はアイスクリームを片手にセーヌ川を歩く予定だったのでテイクアウトコーナーへ。
アイスクリームはカップ・コーンのいずれかを選ぶことが出来る。
また、アイスクリームの種類も1種類から最大4種類まで選ぶことができ、今回は2種類(5ユーロ)をチョイス。
ショーケースの中には10種類程度のアイスクリームが並んでいるが、日本みたいに何味かを示したプレートは置かれていないので、気になるものがあれば聞くスタイル。
なお、英語はでも全く問題なし。
今回のチョイスはバニラとストロベリー。
ストロベリー味はシャーベットスタイル。
しかしながら、ストロベリーの果実感がどっしりと感じられ、濃厚なジャムをそのままシャーベットにしてしまったのではないかというほどジューシー。
だが、甘さはそこまでなく、軽く食べきれてしまう。
バニラも濃厚な味わい。
イタリアンジェラートに近いような舌ざわりで、バニラビーンズの風味とミルクの味わいがしっかりと効いている。
今回は定番の味の組み合わせでオーダーしたが、ヌガー・フランボワーズ・カシスなど、味のバリエーションも豊富なので、実際に見て聞いて色々な味をトッピングして楽しみたい。
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