購入場所 |
クイーンズ伊勢丹 |
購入日 |
2018年05月05日 |
購入金額(税込み) |
1296円 |
テイスティング日 |
2018年05月05日 |
ワインデータ:
国名 |
オーストラリア |
地域 |
N/A |
地区 |
N/A |
ヴィンテージ |
2016年 |
ブドウ品種 |
ソーヴィニヨンブラン100% |
コメント:
オーストラリアの果汁を使って山梨のマンズワインが三越伊勢丹グループの監修によって手掛けたワイン。
香りはソーヴィニヨンブランの風味を感じるが、味わいは少々柔らかめ。
ソーヴィニヨンブランというよりは安めのグラスワインで万人受けするという雰囲気。
余韻もすっきり目で値段相応の味わいだが、国内ではなくオーストラリアで作っていればもうちょっと安く作れる気もする。
抜栓翌日は前日よりもよく言えば果実感がまろやかになった印象。
とても飲みやすいがソーヴィニヨンブランらしさもなくなり、スーパーで買える500円程度のワインと同じような味わい。
元々味わいにはソーヴィニヨンブランらしさはなかったが、翌日になるとさらに「らしさ」が無くなってしまうので抜栓直後が飲み時。
インプレッション:
外観 |
清澄度 |
透明 |
色の濃淡 |
薄い |
粘度の高さ |
水 |
発泡度 |
無し |
気泡大きさ |
無し |
色調 |
グリーンイエロー |
香り |
強さ |
ほどほど |
果実感 |
レモン、グレープフルーツ、パパイヤ |
香辛料 |
ミント |
味わい |
アタック |
滑らか |
甘辛度 |
やや辛口 |
酸味 |
適度な |
タンニン |
少ない |

鶏のから揚げと合わせたが、唐揚げのニンニクの味わいと鶏の脂感に少々負けてしまう感じ。
ニンニクや脂のパワフルさが原因ではあるが、それに加えてやはりワイン自体にそこまで自己主張がないのが理由か?
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