徳島 東急REIホテル (2018/03)=客室編=


名前徳島 東急REIホテル

場所:〒770-0834 徳島県徳島市元町1-24
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 徳島駅 徒歩5分

また行きたい度:=☆☆☆☆=アクセス・コスパの良い観光・ビジネス両方に使えるホテル

外部リンク徳島 東急REIホテルの公式ページへのリンク

備忘録

(2018/05/10記載)
2018年3月上旬、徳島へ旅行した際に宿泊した。
こちらのホテルは利用したツアーで設定されていたホテルの中の一つで、コスト面(追加支払い無し)およびアクセス面(徳島駅周辺、予定している観光地へのアクセスの良さ)を考慮し決定した。
朝食編のインプレはこちらで掲載。

当日はレンタカーで向かったが、ホテル自体が建物を「そごう徳島店」と共有していることもあり、建物自体は分かってもホテルの場所がなかなか分かりにくい。
また、提携駐車場もいくつかあるものの、こちらも案内があまり出ておらず分かりにくい。
結局、ビルの周りを一周して、ようやく提携駐車場であるアミコラインパークへたどり着いた。


ホテル外観。
こちらの写真からでは分からないが、ホテルはそごう徳島店と同じビルに入っており、こちらの入口を出てすぐ横にあるのでアクセス抜群。
早い時間であればデパートのお惣菜や買い忘れたお土産などを買う事も出来るので便利。


エントランスを抜けると、目の前には広いロビーがある。
こちらのフロアにはレストランもあり、朝食はそちらで頂く。
早速フロントでチェックインをし、今回は10階の1021号室がアサインされた。


エレベーターで10階まで上がり、部屋へ向かう。
ホテル内はビジネスホテルながらキレイな造りになっており、安っぽさもなく、なかなかのもの。


こちらのホテルは構造上横長のつくりとなっており、かつエレベーターが中央ではなく端にあるので、エレベーターホールと反対側の部屋をアサインされると少々遠い。
今回アサインされたのはまさに反対側の部屋であったので不便といえば不便だが、逆に部屋の前を行きかう人が少ない事もあり、静かに過ごすことが出来た。

室内はラグジュアリーホテルのような広さはないが、ベッドもツインという事もあり2名でゆっくりと過ごすには十分な広さ。


入口側から撮った写真。
シングルベッドが2台、小さめながら作業が出来るサイドボードもありなかなか快適。
また、空気清浄機もデフォルトで設置されている。


こちらは部屋の奥側から入口を写したもの。
入口横にはクローゼットもあるので、旅行用のトランクをこちらに置いておくことも可能。


こちらのサイドボードには大きな鏡も設置されている。
奥行も十分にあり、パソコンを使っての作業にも十分に対応可能。


ベッドとベッドの間隔も十分にあり、部屋に無理矢理ベッドを詰め込んだ感はなく、比較的ゆったりと過ごすことが出来る。

部屋自体は十分な広さがあるが、水回りは若干古さを感じる造りであった。


ビジネスホテル定番のユニットタイプ。
清潔感はあるが、備品は若干古め。
また、アメニティーは使い切りのものではなく、大型のシャンプー・リンス・ボディーソープが設置されているタイプ。

今回はパッケージツアーでの利用であったので正規料金で利用した場合の金額は分からないが、それでも往復の航空券代とこちらのホテルの宿泊料込みで3万円であれば十分コスパは良い。
また、レンタカーでなく電車で動く旅の場合でも、徳島駅からのアクセスが非常に良い事もあり、おすすめのホテルであることは間違いない。

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