横浜ロイヤルパークホテル宿泊記 (2018/03)


名前:横浜ロイヤルパークホテル

場所:〒220-8173 横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR根岸線 桜木町駅 直結徒歩5分

また行きたい度:=☆☆☆☆=眺望を活かしたリニューアル 部屋から出たくなくなるホテルになりそう

外部リンク横浜ロイヤルパークホテルの公式ページへのリンク

備忘録

(2018/03/19記載)
2018年3月上旬、客室リニューアルの内覧会に参加した。

こちらのホテルは以前から何度か利用しているが、みなとみらい地区の他のホテルと比較して唯一であるのが「窓からの景色」。
今回のリニューアルはその「景色」を意識して行ったもので、第一弾として60~64階がそのリニューアル対象となっていたよう。

デザインコンセプトは「staycation」 ~夜景の中で過ごすホテル~
「Stay」と「Vacation」から生まれた造語で、海や山に出かけるのではなく自宅や近場でゆったりと過ごす、という意味。
地上約238メートル(60階)以上の眺望から、絶景を望む窓際のカウンターで寛ぎのひとときを提供します。
=内覧会資料からの抜粋=

実際の部屋も資料の通り、みなとみらいの絶景を楽しめるようなリニューアルがされていた。


こちらは「アトリエコンフォートダブル」。
窓に沿って設置されたサイドテーブルをカクテルテーブル代わりに使って景色を楽しめる。


テレビも入れ替えが行われておりサイズが大きくなっているのと、什器も変更となっている。


こちらは「アトリエデラックスダブル/ツイン」。
アトリエコンフォートダブルと比較すると部屋が広いのは当然の事、テーブルの奥行が増している。


このテーブルを利用して、朝食を部屋で頂くプランも販売しているとのこと。
こちらの朝食はホテルの地下にある「カフェフローラ」から提供されるもので、トレーで運ばれるルームサービスとは異なり、レストランのようにテーブルに料理をセットして貰える。

今後はシャンパンを傾けながらこのテーブルで食事を楽しめるようなプランも準備するとのこと。
大切な日を過ごす際にはお気に入りのお酒を持ち込んで部屋できれいな夜景を眺めながらゆっくり過ごすのも良いかも知れない。

さて、こちらは以前宿泊した「コーナーツイン」の部屋。


窓際にはちょっとしたスペースがあるが、ソファーに座った際にワインボトルやグラスを置く程度のスペースのみ。
設置されたソファーや椅子に腰を掛け、コーヒーテーブルの上におつまみなどを置いて楽しむスタイル。


リニューアル後の「アトリエコーナーツイン」はこの窓際のちょっとしたスペースがしっかりとしたテーブルにアップグレード。
その高さに合わせたソファーも準備され、お酒を飲みながら眺望をゆっくりと楽しめるような造りになっている。


また、この部屋の唯一の難点であった「室内の柱」の部分には棚が設置され、うまく柱の雰囲気を隠している。

部屋の雰囲気を大きくイメージチェンジしたとわけではないが、ロイヤルパークホテルがみなとみらい地区の他のホテルにはない「眺望」を活かしたとても良いリニューアルだと感じた。
近いうちに美味しいお酒と料理を持ち込んで、ゆっくりとした時間を過ごしてみたいと感じた。

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