綱哲 (2018/03)


名前綱哲

場所:〒231-0066 神奈川県横浜市港北区綱島西1-1-2
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東急東横線 綱島駅 徒歩1分

営業時間:11:00~22:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=濃厚煮干しスープと薄め平打ち麺の組み合わせが新鮮

外部リンク綱哲の食べログへのリンク

備忘録

(2018/04/15記載)
2018年3月下旬の平日の夕刻に利用。
この日はたまたま綱島に用事があり出かけていたが、所要が終わったのが17時過ぎ。
少々早い時間ではあるが夕食場所を物色していたら、駅近でなかなか評価の高いラーメン屋を見つけたので行くことにした。
また、少々調べてみるとこちらの店舗はあの「つけ麺TETU」の姉妹店とのこと。


店舗は綱島駅前の商店街を左側(大倉山方面)に1分ほど歩いた場所にありアクセスは抜群。
お店の看板等にも「つけ麺TETU」の名やロゴが記されている。


店先には文字通り「看板メニュー」をアピールする「看板」がおかれている。
煮干しラーメンが売りの店ということは分かっていたが、よくよく見てみると単なる煮干しラーメンではなく豚骨・鶏ガラ系にイカスミを加えたというかなりのこだわりよう。


店内に入ると食券販売機が設置されているので、こちらでまずは食券を購入。
今回は中途半端な時間だということもあって、素直に「中華そば(700円)」を購入。

今回は17時半前の来店であったが、店内は先客1名のみであった
店内はかなりゆったりとした作り、カウンター席がメインだが奥にはテーブル席もある


こちらはカウンター席。
コの字型に配されておりかなりゆったりとしている。


また、奥にはテーブル席もあるので、大人数での来店でもゆったりと過ごすことが出来る。
加えて(店舗が紹介されていると思われる)雑誌やヘアゴム、紙エプロンなど、紙エプロン準備されている。

注文してから5分少々で着丼。


トッピングに海苔一枚ナルト、チャーシュー3枚にメンマとこちらもいわゆる昔懐かしいラーメンのトッピングがされており、見た目・香りは正統派の魚系。
スープの色は黒いがクリアで綺麗な黒、表面には背脂が乗っている。
口に含むと濃厚で凝縮された魚の味わいを感じる。
ただ、魚粉で濃厚にしていると言うよりも、豚骨・鶏ガラの旨味しっかりとスープに溶け込んでいる印象。
この魚の味わいに更に背脂の旨味が加わり、魚介系と獣系のバランスがとても良い。

麺は珍しい薄めの平打ち、縮れ麺。
ラーメンの麺と言うよりも、稲庭うどんを更に薄くした感じ。
コシを楽しむと言うタイプではないが、その舌触りや優しい歯ごたえは個人的には好み。
また、ラーメンのタイプにとてもマッチしている。
今回はフルノーマルでの注文であったが、注文時に「無料で大盛に出来ますがいかがいたしますか?」と確認された。
デフォルトだと確かに若干足りない感もあるので、たっぷり食べたい方は大盛をチョイスするのが良いかも。

チャーシューは脂身とのバランスが取れたタイプ。
醤油ベースの味わいで比較的柔らかいもの。

濃厚煮干しスープと薄め平打ちちぢれ麺と言う癖のあるアイテム同士だがその相性はなかなかのもの。
次回は是非つけ麺試してみたい。
なお、1月下旬から営業時間が22時までになったようなので要注意(店内に張り紙あり)

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綱哲つけ麺 / 綱島駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4

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