名前:リアン サンドウィッチ カフェ リアン横浜店
場所:〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通1-1 東京電力ビル 1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩2分
営業時間:10:00~19:00(月~金) 10:30~19:00(土・日・祝) 年末年始(※詳しい営業時間はHP参照)
また行きたい度:=☆☆☆☆=ハマスタ近くにある美味しいサンドイッチを味わえるオシャレなカフェ
外部リンク:リアン サンドウィッチ カフェ リアン横浜店の公式HPへのリンク
備忘録:
(2017/11/17記載)
2017年11月初旬の週末に久しぶりに利用した。
この日は天気もよく散歩がてらに山下公園に向かったが、折角なのでどこかでランチではなく、ピクニック的な感じで食べられるものを探してみた。
その際にこちらのサンドイッチがテイクアウト出来ることを思いだし、山下公園に向かう途中で寄り道。
ただ、店先にはメニューが出ているのでここがレストランだと分かる。
営業時間はかなりフレキシブル。
その月の営業時間はHPにも記載されているので、来店前は必ずチェックすることをおすすめする。
さて、週末の13時過ぎであったが、店内は5割程度の混雑具合。
こちらの店、ウリはもちろんサンドイッチだが、それ以外にも色々と提供している。
レジでテイクアウトである事を伝えるとメニューを手渡されその中から今回は「ラタトィユサンド(880円+100円)」と「大山鶏のサンドイッチ(950円)」を注文。
パンは3種類から選べるので、ラタトゥイユはプラス100円で自家製の「パンパヴェ」、大山鶏のサンドイッチはライ麦入りパンをセレクトした。
準備まで10分程待ち、お会計を済ませて山下公園へ。
こちらのお店から山下公園まではのんびり歩いて15分弱、良い散歩コースであった。
山下公園に歩いていく途中のイチョウ並木。
葉が色づいていて散歩にはちょうど良い季節。
テイクアウトにすると、アルミホイルできっちりとラッピングしてくれるので持ち歩きも安心。
公園の芝生の上にサンドイッチを広げて、持参したコーヒーとともに。
両方とも付け合せとしてポテトチップスとピクルスが添えられていた。
両方のサンドイッチともにパンにこんがりと焼き目がついており食欲をそそる。
こちらはラタトゥイユ。
野菜のみで肉を使わない料理だが、たっぷりと使われたオリーブオイルやマヨネーズの味わい、更には厚切りのパルメザンチーズの芳醇な味わいが加わり、ボリューム感および味わいともにかなりヘビー。
また、こちらのサンドイッチはパンをパンパヴェに変更した事もあってか、パン事体もモチモチしており存在感がある。
こちらは大山鶏のサンドイッチ。
ラタトゥイユ同様にボリューム感はあるが、食べてみるとチキンのボリューム感と言うよりもレタスの存在感を感じる。
ただ、チキンは程よく塩コショウで味付けがされており、柔らかく仕上げられた食感と鶏のしぅかりとした旨みがしっかりと感じられて美味しい。
1000円弱と、サンドイッチにしてはかなり高額ではあるが、この味わいであれば納得。
この時期はアツアツのコーヒーとともにピクニック気分で頂くとより美味しく感じられるかも知れない。
なお、お店え食べる場合にはスープやドリンク付きのセットメニューを選択することも出来る。
テイクアウトする際はコーヒーやお茶、ピクニックシートとウエットティッシュも忘れずに!
リアン サンドウィッチ カフェ リアン横浜店 (カフェ / 日本大通り駅、馬車道駅、関内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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