エッサ ベーグル(Ess-a Bagle)


名前エッサ ベーグル(Ess-a Bagle)

場所:831 3rd Avenue New York, NY 10022
地図はこちらからどうぞ

交通手段:地下鉄4,5,6 51st St.駅から徒歩3分

営業時間:6:00~21:00(月~金)、6:00~17:00(土・日)

また行きたい度:=☆☆☆☆=ニューヨークで軽く朝ご飯したい時にオススメ!

外部リンクEss-a Bagel公式サイトへのリンク

備忘録
2012年11月下旬、3年ぶりにニューヨークを訪れた際に訪問。

ニューヨークに行く際は、空港からのシャトルバスの発着の関係で、基本的にGrand Central St.から徒歩で移動出来る範囲に泊ることにしている。
今回は3rd Ave. 沿いの39th St.のホテルに泊まったが、エッサベーグルまでは10ブロック少し。
信号等の待ち時間を入れても、徒歩15分はかからなかったので、Grand Central St.からも十分に徒歩で移動可能圏内。

Thanks Giving Dayの翌日、平日に行ったが、店内は前回と変わらずの大行列。しかも、日本人よりも他の国の観光客が多く並んでいるのが印象的。
平日だったので、ニューヨーカーの朝ご飯買い出し時間をさけて9時過ぎに行ったが、それでも待つこと15分でようやく注文。

列に並んでいると、店員さんが、「Next!!」と大きな声で呼んでくれるので、その呼んでくれた店員さんの所に行き、すかさず注文!
注文するときには、食べたいベーグルのタイプ(下記写真参照)と挟みたいクリームチーズを言えば作ってくれる。
今回は、「Pumpernickel Raisin」のベーグルに「Berry Berry Cream Cheese」を入れてもらおうと思ったので、「Pumpernickel Raisin with Berry Berry Cream Cheese please」と言えばOK。

店員さんがベーグルを作って紙で包んでくれるので、出来上がったものをレジに持っていけば終了。
あとは出口付近のレジで精算だが、作ってくれたベーグルを包んでいる紙に金額が書かれているので、何も言わなくても問題なし。
ちなみに、ベーグルにクリームチーズを挟んでもらうと大体1個$4前後。
ベーグル1個のお値段としては高いが、その大きさと塗ってくれるクリームチーズの量を見れば納得のはず。

今回はPumpernickel Raisin(ライ麦の黒パンとレーズン)とBerry Berry Cream Cheeseを注文したが、ベーグル自体の味わいは以前と変わらず同じで美味しかった。
日本のベーグルと比べると、歯ごたえ抜群。いい替えると、とても堅い部類に入る。
逆に、その堅さが食べ応えとなり、今回はレーズン入りのベーグルなので、ベーグルの生地を味わうのと同時にレーズンも味わう事が出来た。

間に挟んだクリームチーズだが、これが意外にも甘さ控えめ。
アメリカと聞くとなんでもやりすぎ感があるような印象を受けるが、ここのクリームチーズは比較的甘さ控えめ。
しっかりとベリーの果実感を活かしたクリームチーズと、食べ応えのあるベーグルの相性は抜群。
一人で1つ食べればしっかり一食分の満腹感は得られるので、昼ご飯をしっかり食べようと思っている場合は要注意。

とにかく並ぶ店なので、時間に余裕をもって行くのがオススメ。
平日でも15~20分待ちは当たり前なので、その後の観光スケジュールに余裕をもって行かないと辛いかもしれない。

ベーグルがメインの店ではあるが、他にもサンドイッチ等のメニューもあるので、複数人で行った時は試してみるのも面白いかも知れない。


店舗外観
そんなに派手な店構えではないので、気を付けないと見逃してしまう
Grand Central St.方面から歩くと、進行方向の右側に見える


店内の様子
写真に写っているのはサンドイッチ用のハムやベーグル以外のパン
ベーグルやそれに挟むクリームチーズは写真の奥側に別コーナーがある


上の写真の奥側にあるクリームチーズコーナー
この中から好きなクリームチーズを選んで、挟んでもらいたいベーグルと共に注文する


入口入ってすぐのところでは、マフィンも売られていた


本日のベーグル一覧表
ここに記載されているベーグルから選んで注文出来る
シンプルなものが良ければ「Plain」、食べたことはないが、「Garlic」というのもある


出来上がったベーグル
紙に包んでくれて、値段まで書いてくれる
今回買ったのは&3.75で、そのままレジに持っていくと、Taxを加えた額を教えてくれる


凄い色をしているが、味は意外とシンプル
ベーグルにはレーズンが入っていて、ちょっとしたアクセントになっている
クリームチーズは思ったよりはさっぱりしており、このサイズ(直径20cm弱)でも食べ切れてしまう

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