名前:玉ゐ 本店
場所:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-9-9
地図はこちらからどうぞ
交通手段:東京メトロ東西線 日本橋駅 徒歩2分
営業時間:11:00~15:30、16:30~21:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=焼きのカリパリと煮のフワトロを楽しめる老舗穴子料理専門店
外部リンク:玉ゐ 本店の公式HPへのリンク
備忘録:
(2026/06/22記載)
2026年6月上旬の休日のランチに訪問。
この日は茅場町エリアに居たのだが、茅場町は休日ランチが楽しめる店が少なく、エリアを日本橋まで広げて検索。
このエリアはオシャレなお店は多くあるのだが、この日は和食系が食べたかったためジャンルを絞って検索してみるとこちらの店がヒット。
昼から日本酒が飲みたくなるようなメニューではあるが、駅からのアクセスも良いので行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
場所は日本橋駅から徒歩2分程度のところにある。
C4出口を出たら目の前に見える右側に入る路地に進む。
そのまま進み、二つ目の右側に入るT字路に店舗がある。
近代的なビルが立ち並ぶエリアの中、こちらの店の建物だけレトロ感が漂うので、普通に歩いていても何となく目に入ってくる。

こちらが店舗外観。
東京もビルが立ち並ぶ表通りから一本裏に入るとこんなに落ち着いた雰囲気があるのか、という典型例。
この辺りの路地は特にそのコントラストが強く、この一角は古き良き昭和が守られているという感じ。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は休日のランチタイムに訪問。
それもあり12時きっかりは避けて少し遅めの14時前に店舗に到着したが、それでも2組が待っている状況。
その後も3組程度が接続し、14時半頃までは常に1組程度の待ちが発生している状況であったが、その時間を過ぎると急に空席が目立つようになった。
店内は外観から想像できるイメージと同じで、昭和レトロが色濃く残る造りとなっている。
年季の入った木の床やその雰囲気に合わせた照明など、提供される料理のイメージにピッタリとマッチするような内装となっており、食事だけでなく雰囲気も楽しめる。
その店内はカウンター席が6席、4名で使えるテーブル席が4卓と、トータルキャパは20席少々と少な目ではある。
ただ、天井も高く、こぢんまりとした空間の割には狭さを感じさせない造りとなっている。

こちらが店内の雰囲気。
一歩足を踏み入れると一気に昭和の時代に戻る。

店内の造りも含めて食事を楽しめるようになっており、ここが東京駅徒歩圏内であることを忘れてしまう。

奥にも席があり、店舗の建物そのものの造りが非常にレトロで味がある。
<オススメのメニューは?>
こちらの店は穴子料理が名物ということで、メインのメニューは「箱めし」という、いわゆる穴子重。
その他にもあなごちらしや押し寿司、刺身などもあるのだが、やはりここはメインの「箱めし」をセレクトしてみた。
この「箱めし」は穴子の量によって価格が異なり、こちらの店舗限定で通常サイズの穴子と「めそ」という小ぶりの穴子をまとめて楽しめる「背くらべ」というメニューもある。
店舗限定ということで「背くらべ」をオーダーしようとしたのだが、こちらのメニューは「合いのせ」という、煮上げと焼き上げを1枚ずつ乗せる仕上げ方法を選べないということで、合いのせが出来る「中箱(3800円)」をオーダーした。

こちらがメインメニュー。
外で並んでいる際に渡されるので、事前に何をオーダーするか決める事が可能。

また、写真付きで掲載されているので料理のイメージが分かるのもありがたい。

また、店内メニューにはドリンクメニューもある。
ビール、ウイスキー、焼酎など共に日本酒も用意されている。
金額は全体的に少し高めという印象。
オーダーを済ませて待つこと10分程度で料理が提供された。

こちらが「中箱」。
穴子重の他には味噌汁と漬物が添えられ、薬味としてネギ・ワサビ・胡麻の他に、香りづけとして擦った柚子の皮も添えられている。

今回は「合いのせ」をオーダーしたので、煮上げと焼き上げが1匹ずつ乗せられている。
写真上側が煮上げで下が焼き上げとなっている。
まずは焼き上げから頂くが、皮の部分はパリッと仕上げられているものの、身の部分はフワフワの状態となっていて、その食感のコントラストが非常に面白い。
また、濃いめのタレがアクセントとなり、こんがりと香ばしい風味とよくマッチする。
一方の煮上げだが、こちらはフワフワに仕上げられており、気を付けて箸で持たないと崩れてしまうほど。
煮穴子ということで穴子自体にしっかりと味付けがされており、タレ無しでも十分に美味しく頂ける。
「カリパリ」の焼き上げと「フワトロ」の煮上げだが、これは正直甲乙つけがたい味わい。
いずれも魚の臭みは一切なく、ついつい箸が進んでしまうもの。
それもあってか、決して少な目ではないご飯が少々足りないという印象になる。

こちらは同行者がオーダーした「あなごちらし特特」。
「箱めし」をオーダーする人が多いこともあってこちらの存在感は薄めではあるが、様々な刺身の下に煮穴子がたっぷり1匹乗せられている。
これはこれでオススメのメニュー。
<まとめ>
穴子の老舗ということで迷う事なく穴子重である「箱めし」をオーダーしたが、やはり老舗感をしっかりと感じられる店であった。
その「箱めし」は、乗せられている穴子量や調理方法を選ぶことが出来るのだが、今回は2匹分の穴子が乗せられた「中箱」をセレクト。
そして「合いのせ」という、煮上げと焼き上げを1枚ずつ乗せる仕上げ方法を選び、それぞれを味わってみることにした。
焼き上げは文字通り皮の部分はパリッと仕上げられているものの、身の部分はフワフワの状態となっていて、その食感のコントラストが非常に面白い。
また、濃いめのタレがアクセントとなり、こんがりと香ばしい風味とよくマッチする。
一方の煮上げだが、こちらは逆にとにかくフワフワなもの。
気を付けて箸で持たないと崩れてしまうほど。
煮穴子ということで穴子自体にしっかりと味付けがされており、タレ無しでも十分に美味しく頂ける。
「カリパリ」の焼き上げと「フワトロ」の煮上げだが、これは正直甲乙つけがたい味わい。
いずれも魚の臭みは一切なく、ついつい箸が進んでしまい、決して少な目ではないご飯が少々足りないという印象になる。
一方で、「箱めし」をオーダーする人が多いこともあって存在感薄めの「あなごちらし特特」だが、様々な刺身の下に煮穴子がたっぷり1匹乗せられておりこれはこれでオススメのメニュー。
次回来店の機会があれば「あなごちらし特特」も味わってみたい。
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