名前:PUB AND THE FRIET
場所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ 1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線 横浜駅 徒歩5分
営業時間:11:00~23:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=オシャレに小腹を満たしたいときにオススメなファストフード
外部リンク:PUB AND THE FRIETの公式ページへのリンク
備忘録:
2016年7月下旬の日曜日、21時頃に訪れる機会があった。
珍しい「フライドポテト専門店」ということで、以前から一度は行ってみたいと思っていたのが近い割にはなかなか行けない日が続いていた。
この日は比較的早い時間から飲んでいて、飲み終わった後にちょっと買い物をしていたら小腹が減り、この店の存在を思い出した。
店舗はビブレの中だと思っていたが、実は地階の外に面した場所にあった。
以前、ここはスタバだったのだが、スタバが半分場所を減らし、その分2階にも店舗を構えていた。
テラス席がメインとなっており春や秋はオシャレ空間で過ごすことが出来るが、真夏や真冬は少々キビシイ。
さて、オーダー方法だが、シンプル。
店先にも看板が出ているが、まずは2種類あるサイズから好きな方を選ぶ。
BOXを選ぶと2種類のフライドポテトを選ぶことが出来るので、こちらがオススメ。
それからシーズニングもしくはディップを選んで、必要に応じてドリンク等決定。
オーダーはこちらのカウンターで。
代金を払って空いている席で座って待つもよし、スタバでコーヒーを買ってくるもよし。
今回はノーザンルビーとマチルダをセレクト、シーズニングからハーブソルトを選択した。
先客は3名いたが、手際が悪いのか、それともこだわりながらやっているのか、1オーダーずつフライしての提供であったので10分以上待つことになった。
提供されたBOXは、ティッシュ箱を横に半分にしたようなサイズ。
フライドポテトといういわゆるファストフードでこのボリューム感で780円という金額は少々高いと感じてしまった。
さて実食だが、まずはハーフカットされたマチルダから。
一言、美味しい。
当たり前だが、いわゆる「フライドポテト」といわれるファストフードとは大違い。
油の質もあるのかも知れないが、じゃがいもの皮がパリパリにも関わらず中はしっとりして芋の旨味が強く感じられる。
もう一方のノーザンルビーはウェッジカットと言われるいわゆるハンドメイドの皮付きフライドポテトのような感じで切られている。
こちらも食感はマチルダ同様だが、味わいは甘みが強めに感じられた。
写真の右側が「マチルダ」、左側が「ノーザンルビー」。
可愛いピクルスも入っている。
お店の雰囲気もお洒落で立地も良いので、「お茶の代わりにちょっとフライドポテト」という感じで寄りたいお店であった。
余談だが、エコの為かBOXに入っている爪楊枝(小さいフォーク?)が紙製ということもあり、ゆっくり食べていると途中で柔らかくなってしまいポテトに刺さらなくなるので要注意。
PUB AND THE FRIET (バー / 横浜駅、平沼橋駅、高島町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
Leave a Reply