名前:はなだこ
場所:〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町9-16 大阪新梅田食堂街1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線 梅田駅直結
営業時間:10:00~23:00
また行きたい度:=☆☆☆☆=梅田を通る時には必ず行きます!
外部リンク:はなだこの食べログへのリンク
備忘録:
(2014/03/09追記)
2015年3月上旬、京都旅行に行った際、大阪を経由したときに立ち寄った。
実は1月の下旬にも一度立ち寄ったが、夕方17時前という時間帯もあってか20人程度が並んでおり諦めた事もあり、今回改めての再訪問をした。
日曜15時前という事もあってか、観光で大阪に来ていて「帰る前に駅近の美味しいたこ焼きを食べて帰る」という人が列に目立った。
10人以上が並んでおり、15分程度待ってようやく注文。
この後にワインバルに行く事にしていたので、今回は「ネギマヨ8個(660円)」を注文。
驚いたことに、この1年で料金が620円から40円値上げされていた。
味は安定の美味しさで大満足、そして相変わらずのネギのモリモリ具合には大満足であった。
(2014/03/19追記)
2014年3月中旬、京都旅行に行った帰り、伊丹空港に行く途中に立ち寄った。
日曜のお昼過ぎであったが、毎度の如く店先には数名のウェイティングが出ていた。
このお店、いわゆる駅の自由通路にあるので、座って食べるスペースなど当然無く、人々が行き交う中で頂くという一風変わったスタイル。
今回は2名での来店で、この後にお昼ご飯を空港で食べる予定ということもあって、控えめに「ネギマヨ(8個620円)」を注文。
余談だが、2年程前に来た時には6個で380円だったので、かなりの値上げを行った模様。
味わいは、相変わらずのしっとり目の皮にトロトロの餡、更には大きなタコとたっぷりのネギマヨ。
とどめにソースもしっかりとかかっていて、「これぞ大阪の粉モン」という納得の味わいであった。
値上げの幅が気になるが、それを除けば2年前と何らかわりなくクオリティーを保っている印象を受けた。
大阪、特に梅田に行く際は必ず立ち寄りたいたこ焼き屋で有ることは変わりなかった。
(2012/06/06記載)
2012年6月に大阪に行った際、別途紹介している「会津屋 本店」とセットで訪れた。
この店は以前から何度か行ったことがあるので、会津屋のような新鮮感はないが、個人的には「大阪のたこ焼き」と言えばココというイメージ。
その理由は2つ。
1つはその立地。
梅田駅に直結している新梅田食堂街の中にあり、とにかく便利であること。極端な話、場所さえしっかりわかっていれば、乗り換えの合間に15分時間が取れれば食べられてしまうという便利さ。
もう1つはやはり見た目と味。
大阪は仕事や旅行で訪れるので、どうしてもたこ焼きに対するイメージが「ソースとネギや鰹節がたっぷりかかって、さらにはマヨネーズもどっさり」という部分が強く、ここのたこ焼きはそれを見事に再現してくれているという事。
ただ、やはり立地が便利である一方、駅近であることや、ここの食堂街が普通の通り道であることもあって、週末の日中ともなると、たこ焼きを食べている後ろを大勢の人が行きかうという忙しなさがあるのは仕方がない。
ここのお店は完全に立ち食い方式で、お店の後ろがすぐ通路(壁とかガラスは一切ない)なので、一層その忙しなさを感じる。
とはいえ、やはり味わいはコテコテそのもので2、3カ月に1回は食べたくなってしまう。
色々なメニューがある中、オススメは間違いなくネギマヨ(6個380円)。
提供された際、ぱっと見はネギの山にマヨネーズがかかっているだけで、どこにたこ焼きがあるのか全く分からない状況。
このたこ焼きを食べるのがまた一苦労で、最初からたこ焼きを食べようと器の下をほじくり返すと、トッピングのネギが大惨事になるので要注意。
たこ焼き自体は皮が若干厚めでボリューム感があるタイプ。たこのサイズも標準的で、たこ焼き単品で食べた場合、正直そこまでのインパクトは感じられないが、やはりたっぷりのソースと溢れんばかりのネギ、その上のマヨネーズが加わることで、「大阪のたこ焼き!」というイメージになっている。
(2014/03/09追記)
「ネギマヨ(660円)」。
美味しさとネギの盛り具合は安定している。
目の前で絶えず焼き上げているが、それでも全く追いつかないほど。
油をたっぷりと引いて作られるカリカリの皮が美味しい。
(2014/03/19追記)
相変わらずの繁盛っぷり。
地元民、観光客の区別なく、常に行列している。
店先でも食べることは出来るが、非常に狭いスペースで肩を寄せ合って食べる事になる。
いつ見ても破壊力満点。
味わいも大阪らしいコテコテ感たっぷり。
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