会津屋 本店


名前:会津屋 本店

場所:〒557-0045 大阪府大阪市西成区玉出西2-3-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:地下鉄四ツ橋線 玉出駅から徒歩1分

営業時間:10:00~20:00(月~金)、9:00~20:00(土・日・祝)

また行きたい度:コテコテのたこ焼きに食べ飽きた際には必ず行きたいです

外部リンク会津屋の公式サイトへのリンク

備忘録
2012年6月に大阪に行く際、一番人気のたこ焼きを調べていたらヒットしたお店。
一般的にイメージする「コテコテ濃厚、鰹節やマヨネーズがドバー」のたこ焼きではなく、シンプルさが売りのたこ焼きらしい。
大阪中心部に10店舗を展開しているようだが色々な情報を総合すると、本店がオススメと言う事で、土曜日の朝に行ってみた。

大阪中心部からは四ツ橋線の西梅田から乗車して玉出駅で下車、進行方向一番後ろの1番出口を出て目の前の交差点を渡り、右方向に10メートル進むと左側に見える。近くにマツヤ電気があるので、それが目印。

人気のお店+週末と言う事で、開店時間の9時に行ってみたが、さすがに先客はない。
しかし、店内では既に忙しく大量のたこ焼きを焼いており、小分けにしたものを紙袋に詰め込んでいた。

早速たこ焼き・小(400円)を注文。
3分位で提供されたたこ焼きは小ぶりで、12個入りではあるが、一般的な8個入りのたこ焼きと同じサイズのお皿で出てきた。
そして、噂通りソースや青のり等のトッピングは一切はかかっていない。大阪のコテコテのたこ焼きのイメージとは異なる。

提供される時に、「皮にしっかりお味ついてますからね~」と言われたので、まずは何もつけずに試す。
皮は薄めでパリパリ、口に含むとなるほど、確かに出汁の旨味が皮にしっかりついている。少し焦げた味わいにマッチする。
中に入っているタコも小ぶりなたこ焼きに対してはボリューム感・存在感がある。

試しにソースをつけてみたが、ソースの味が強すぎて、たこ焼きが負けてしまった。
繊細な味わいと口当たりは確かに人気の秘訣なのかもしれないが、しっかりとした味付けのたこ焼きを食べたい時には若干物足りなさを感じるかもしれない。

オススメは、人気のたこ焼き、ラヂオ焼き、ネギ焼きの三種類が入った三種盛り。
コテコテのたこ焼きに飽きた時に、原点に戻ると言う意味で食べたいたこ焼き。


お店の外観。T字路の角の立地なので、歩いていてもすぐに目につく。

店舗内は狭く、肩を寄せ合って座れるカウンターが10席程度。混雑時は外での立ち食いが良いかもしれない。

とてもシンプルなたこ焼き。テーブルにソース(ウスターソース)と一味があるが、何も付けないで食べるのがオススメ。

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