コンラッド 大阪宿泊記 (2024/11) =施設編=


名前コンラッド 大阪

場所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4
地図はこちらからどうぞ

交通手段:京阪電車中之島線 渡辺橋駅 徒歩30秒

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=大阪を一望できる極上の眺望とゆったり上質な空間で非日常を楽しめるヒルトン上位ブランドのラグジュアリーホテル

外部リンクコンラッド 大阪の公式ページへのリンク

備忘録

(2025/02/22記載)
2024年11月の週末に二連泊で利用した。
「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」の特典として、年間で一定の金額以上決済すると週末に利用できるホテルクレジット2泊分を貰える特典があり、その有効期限が迫っていたので使い道を検討。
こちらのホテルクレジットはヒルトングループであれば基本的にどのホテルでも利用可能ということで、折角ならば普段は値が張って泊まれてないホテルを検索。
2025年2月時点では若干状況が変わってきているが、当時はコンラッドブランドのホテルが一番高かったこともあり、宿泊したことの無いコンラッド大阪に旅行を兼ねて行ってみることにした。

客室編のインプレはこちらで掲載。

朝食編その1のインプレはこちらで掲載。

朝食編その2のインプレはこちらで掲載。

ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。

こちらのホテルは大別すると通常のデラックスルーム、プレミアムビュールーム、ラウンジ利用が可能なエグゼクティブルーム、そしてスイートの4クラスに分かれている。
デラックスルーム、プレミアムビュールームはいずれも50平米、部屋の間取りは同じだが、プレミアムビュールームはその名の通り客室からの眺望がデラックスルームと比較すると開けており、目の前を遮るものが無いのが特徴。
エグゼクティブルームになると客室の広さも66平米となりかなり優雅に過ごすことが出来る。
スイートルームは最低100平米、最も広い部屋で220平米とかなりの広さになっている。
今回は無料のホテルクレジットを利用したので予約は「デラックス キング」ではあったが、チェックイン時に眺望の良い「プレミアムビュー キング」へアップグレードされた。


こちらがホテルの入る建物の写真。
こちらのホテルは建物の中層階をオフィスビル、上層階をホテルとしている。


地上階からホテルに向かう場合はこちらが入口となる。


なお、こちらが車寄のある入口。
コンラッド大阪がオシャレにライトアップされ、その周りはプロジェクションマッピングで彩られている。


建物内に入ると黒を基調としたオシャレなエレベーターホールがある。


ホテルのロビーエリアは40Fとなっているため、専用のエレベーターで40Fまで向かう。


40Fのエレベーターを降りると、目の前には非常に開放的な眺めが広がる。


そこからはこちらのホテルの特徴的な景色を楽しむ事が出来る。


なお、こちらが日中の雰囲気。
夜の煌めくような眺望とは異なり、遠くまで見渡せる気持ちのよい眺望が楽しめる。


こちらのオブジェがあるエリアを抜けた先がロビーエリアとなっている。


ロビーエリアの天井も高く、非常に開放的で広々とした雰囲気。


チェックインフロントの後ろ側には全面ガラス張りのエリアが広がっており、ここからでも素晴らしい眺望を楽しむことが出来る。


こちらがロビーフロアに併設されたラウンジエリア。
抜けた眺望がすばらしく、アフタヌーンティーや夜の時間帯のバーラウンジとしてオシャレに利用することが出来そう。

折角なのでプールも利用したが、プールは38Fとなっている。
宿泊客専用のエレベーターでのアクセスとなる。


プールエリアへはこちらのオシャレな雰囲気の廊下を抜けて向かう。


更衣室内もコンラッドらしく非常に上質な造り。


それぞれの席にアメニティーがしっかりと用意されているのもコンラッドならでは。


ロッカーエリアもとてもオシャレ。


ジムエリアも広々としており器具も充実している。


こちらが正面からの写真。
25メートル級のプールとなっており、3名が同時に泳げるような規模感。
プールの雰囲気や造りは「ヒルトン京都」とよく似ている。


プールサイドにはベンチも用意されており、外の景色を見ながら寛ぐ事が出来る。


「ヒルトン京都」と異なるのはプールからの眺望。
プールが建物のB1Fにある「ヒルトン京都」と異なり、こちらは高層階にあるので開けた眺望を楽しむ事が出来る。


まだ早朝の時間帯だとプールの雰囲気も違う。

事前にロビーフロアの素晴らしい眺望の写真を見てはいたものの、やはり実際に目の前で見るとそのスケール感に圧倒させる。
コンラッドブランドということで非常にラグジュアリーであることは想像していたがその期待は裏切られること無く、むしろ期待以上という印象。
建物のの上層階のみをホテルとして営業していることもあって、とにかく抜けた眺望を楽しめることや、コンラッド東京と同様に25メートル級のプールが備わっている事、またエグゼクティブラウンジのレベルも非常に高く、東京・大阪どちらのコンラッドを選ぶかと言われたらコンラッド大阪と回答したくなるほど全てにおいて満足度が高かった。

通常であれば一泊で10万円近くするこちらのホテルだが、「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」をうまく活用することで年間最大2泊まで無料で宿泊することが可能。
当サイトでも「ヒルトンオナーズ アメックスカード」に加えて「アメックス プラチナカード」もご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
コメントはこちらで承認しない限り表示されませんのでご安心くださいね!

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