
名前:コンラッド 大阪
場所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4
地図はこちらからどうぞ
交通手段:京阪電車中之島線 渡辺橋駅 徒歩30秒
また行きたい度:=☆☆☆☆☆=大阪を一望できる極上の眺望とゆったり上質な空間で非日常を楽しめるヒルトン上位ブランドのラグジュアリーホテル
外部リンク:コンラッド 大阪の公式ページへのリンク
備忘録
(2025/04/10記載)
2024年11月の週末に二連泊で利用した。
「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」の特典として、年間で一定の金額以上決済すると週末に利用できるホテルクレジット2泊分を貰える特典があり、その有効期限が迫っていたので使い道を検討。
こちらのホテルクレジットはヒルトングループであれば基本的にどのホテルでも利用可能ということで、折角ならば普段は値が張って泊まれてないホテルを検索。
2025年2月時点では若干状況が変わってきているが、当時はコンラッドブランドのホテルが一番高かったこともあり、宿泊したことの無いコンラッド大阪に旅行を兼ねて行ってみることにした。
施設編のインプレはこちらで掲載。
客室編のインプレはこちらで掲載。
朝食編その1のインプレはこちらで掲載。
ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。
毎度の如くヒルトン系はダイヤモンドメンバーということもあり、素泊まりで予約しても朝食が無料で楽しめることもあり、初日は日曜・祝日のみ朝食営業しているエグゼクティブラウンジで、二日目はメインダイニングで朝食を頂くことにした。
エグゼクティブラウンジは39Fとなり、利用できるエリア等はアフタヌーンティーやカクテルタイムと同様。
なお、エグゼクティブラウンジでの朝食提供は日曜・祝日のみとなっており、それ以外は40Fのメインダイニングでの提供となる。
ビュッフェエリアにはカクテルタイムと同様に様々な料理が隙間なく用意されている。
こちらは温菜コーナー。
定番のソーセージやベーコンに加えて、メインダイニングでも提供されている串カツもしっかりと用意されている。
葉物サラダはメインダイニングと提供されている種類こそ同じだが、ドレッシングやシーズニングが充実しているメインダイニングと比較すると少々寂しい感じではある。
こちらがエグゼクティブラウンジのみで提供されているお造りなどが置かれた冷菜コーナー。
和食推しということでお造りに加えててまり寿司も用意されている。
こちらはメインダイニングでは提供されていない料理。
その他の和食系も充実しており、品揃えはメインダイニングとほぼ同じという印象。
パン類は品数こそメインダイニングより少ないものの、バゲットやデニッシュなど一通り揃っている。
メインダイニングのようなフレッシュフルーツは用意されていないが、ヨーグルトなどは小さな器に小分けにされて準備されている。
その他にラウンジらしく、ナッツ類やマフィン、カヌレ等も提供されている。
温菜系もメインダイニングのウリであるローストビーフが無い以外はそこまで遜色ない。
エグゼクティブラウンジは和食推しということもあって、何となく和食メニューを楽しみたくなる。
こちらのラウンジの推しである刺身丼。
ミョウガがゴマなどを軽く添えて頂くと日本酒が欲しくなる味わい。
そして、食後にはTWGの紅茶とデニッシュで優雅なひと時を過ごせる。
メインダイニングと比較すると、スペースの解放感や提供されている料理の種類は流石少し寂しさはある。
特に、メインダイニングのウリであるローストビーフが無いのは残念。
ただ、逆にお造りはエグゼクティブラウンジのみで提供されており、スペースもこぢんまりとしているのでよりプライベート感を楽しむ事が出来るのが魅力。
また、エグゼクティブラウンジの朝食は日曜・祝日のみと非常に限られたタイミングのみでの提供となっていることもあり、うまくタイミングが合い、かつ連泊となる場合ならば是非ともメインダイニングとラウンジの両方の朝食を楽しみたいところ。
なお、通常であれば一泊で10万円近くするこちらのホテルだが、「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」をうまく活用することで年間最大2泊まで無料で宿泊することが可能。
当サイトでも「ヒルトンオナーズ アメックスカード」に加えて「アメックス プラチナカード」もご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
コメントはこちらで承認しない限り表示されませんのでご安心くださいね!
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