名前:コディーズ
場所:〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下1-5-7
地図はこちらからどうぞ
交通手段:みなとみらい線 元町中華街駅 徒歩6分
営業時間:11:00~22:00 毎週月・火
また行きたい度:=☆☆☆=フワモチバンズに挟まれた肉感しっかりのバーガーとIPAビールを楽しめるアメリカンバーガーの店
外部リンク:コディーズの食べログページへのリンク
備忘録:
(2024/12/21記載)
2024年10月中旬の休日のランチタイムに利用。
この日は車で千葉方面にいたのだが、ランチで行こうと思っていた木更津エリアの評価の高そうな中華料理店が外に10名以上の大行列…。
13時頃ということもあり、ここで昼食を食べたらアクアラインが大混雑することは間違い無しという事で、一旦混雑を避けるべく横浜方面に向かいながら代替案を検索。
車ということであまり普段行かないエリアでブックマークに入れておいたお店を確認するとこちらの店が入っていたことを思い出したので行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
店舗は公共交通機関だとみなとみらい線の元町中華街駅から徒歩で6分程度なので、公共交通機関でも全く問題なくアクセスが可能。
今回は車ということで、近くに停めてから徒歩でアクセスしたが、店の横にコインパーキングもあるのでそちらを利用して向かうことも出来る。
店舗は幹線道路沿いにあり、建物には大きくハンバーガーのイラストが描かれているので見逃すことはない。
こちらが店舗外観。
木造風の造りで何となくアメリカの地方にあるダイナー的な雰囲気の外観。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は休日の14時過ぎに到着。
ランチタイムから外れているので混雑していないと読んで向かったが、我々の到着時は先客は1名のみ。
店内は外観のイメージ同様に木を使ったカントリー風の内装となっており、ハンバーガーの店という感じのオシャレ感がある造りとなっている。
2名のテーブルが4卓、6名で使える大きなテーブルが1卓の計15名弱とこぢんまりとしたサイズ感。
我々入店後は新たに1組が入ってきただけだったが、食事を終えて帰る15時少し前には満席で待ちが3組発生するという状況。
ハンバーガーというメニューもあってか、休日はいわゆるランチタイム以外の時間帯も混雑するのかも知れないが、混雑のタイミングは読めないという感じであった。
こちらが店内の雰囲気。
オールドアメリカンを感じされる木をふんだんに使った造りになっている。
一応カウンター席もあることはあるのだが、食器類が置かれており利用は出来ない。
<オススメのメニューは?>
こちらのお店はハンバーガー店ということで、メニューはハンバーガーを中心に準備されている。
そのハンバーガーはトッピングに応じて20種類弱用意されており、牛肉の他に鶏肉や魚、ベジタリアン用のハンバーガーも用意されている。
その他にはサンドイッチやタコス、ホットドッグなどもあり、メニューは豊富。
そして、今回は車だったので飲めなかったが、ビール好きにはたまらないアメリカのIPAビールも用意されている。
今回は初訪問だったので、シンプルに「ハンバーガー(1298円)」をオーダーしてみた。
こちらがお店オススメのメニュー。
ピックアップメニューとビールをオーダーしたら大満足間違いなしという感じで、どれを選んでいいか分からない場合は素直にこちらをオーダーしても良さそう。
そしてこちらがハンバーガーメニュー。
トッピングの種類・組み合わせはかなり充実しているので、どれを選んでよいか迷ってしまう。
ハンバーガー以外にもメニューは充実しているので、軽くランチやしっかりディナーといった様々なシチュエーションで使えそう。
待つこと10分程度で料理が提供された。
こちらが「ハンバーガー」。
ハンバーガー以外にウエッジカットのフレンチフライも合わせて提供される。
今回オーダーしたのは一番シンプルなハンバーガーなので追加トッピングは無し。
ホームメイド系のハンバーガーだと、多くの場合はレタスとスライストマト・オニオン、そしてピクルスが入っている事が多いのだが、こちらはレタスのみ。
その代わり、トマトとオニオンは刻んだ状態でマヨネーズベースのソースの中に入っており、野菜のシャキシャキの食感を楽しめる。
パンはどうやら地元の有名パン「ポンパドール」のものを使っているよう。
こちらのバンズは程よく焦がされた状態で仕上げてありフワフワ。
ただ、食べてみるとモチモチ感もあるもので、それなりにしっかりとしたボリューム感もある。
そしてパティだが、サイズ感はワンサイズながらしっかりとボリューム感のあるもの。
味付けはシンプルに胡椒の風味が効いており、肉汁たっぷりというタイプではなくどちらかというとワイルドな肉感を楽しむタイプ。
程よくマスタードの効いたオリジナルのマヨソースが味わいのアクセントになり、ソース含めてトータル的にハンバーガーを楽しむといったテイストになっている。
<まとめ>
こちらのハンバーガーはワンサイズながらしっかりとボリューム感のあるもの。
フワフワながら食べてみるとモチモチ感があり意外と存在感のあるバンズの間に胡椒の風味が効いたボリューム感のあるパティとレタスが挟まれたシンプルなタイプ。
そのパティは肉汁たっぷりというタイプではなくどちらかというとワイルドな肉感を楽しむタイプだが、程よくマスタードの効いたオリジナルのマヨソースが味わいのアクセントになり、ソース含めてトータル的にハンバーガーを楽しむといったテイストになっている。
なお、そのソースには細かく刻まれたトマトとオニオンが挟まれており、シャキシャキとした食感も楽しめる。
ウエッジカットのフレンチフライも合わせて提供となるので、ハンバーガー単品オーダーでも十分にお腹が満たされる。
ハンバーガーとフライドポテトと言えばビールを合わせたくなるのだが、ビールはアメリカのIPAビールを置いてあるのも嬉しいポイント。
ハンバーガー以外のメニューも充実しておりランチだけでなくディナーとしても使えそうなお店であった。
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