(2024/10/06記載)
2024年9月中旬に久しぶりにこちらのラウンジを利用した。
見てみると、前回の利用は2023/4とのことで、久しく大阪エリアに来ていなかったよう。
ラウンジの雰囲気自体は以前から全く変更は無いが、こちらのラウンジも羽田のダイヤモンドプレミアラウンジと同様に提供されるアルコール類に変更点があったのでそちらを含めて最新の情報にアップデート。
ラウンジ内の雰囲気は以前から全く変わらず。
規模感こそ羽田に及ばないが、ラウンジ内の雰囲気のラグジュアリーさという意味では羽田よりもレベルは高いかも知れない。
こちらのラウンジは基本的には1名掛けソファーもしくはカウンター席となっており、テーブル席はほとんど準備されていない。
但し、以前はハッピーターンなどの個包装のお菓子が置かれていた場所にスープコーナーが復活、その分個包装のお菓子は無くなっていた。
おにぎりも以前同様に2種類、この日は「梅おむすび」と「赤飯おむすび」であった。
パンコーナーも変わらず、JAL特製焼きカレーパンを中心として4種類が提供されていた。
大きく変わっていたのがアルコールコーナー。
厳密にはアルコール類ではないが、以前は提供されていなかったノンアル飲料も羽田空港同様に提供されていた。
そして一番アップデートされていたのは羽田空港同様にワインと日本酒の提供であった。
期間で入れ替え制となっているようで、泡はフランスのフィラディスがつくる「I’m Blanc de Blancs from France」(市価1500円程度)、白はオーストリアのシュロス ゴベルスブルグが作る「Schloss Gobelsburg Riesling Urgestein」(市価2700円程度)と、国際線のファーストクラスラウンジに迫るクオリティーのものが準備されていた。
なお、日本酒はラウンジのあるエリアにちなんだものがセレクトされているようで、この時期の日本酒は奈良県の千代酒造が作る「ちよ 純米大吟醸」(市価20000円程度)が準備されていた。
羽田空港同様、従来のようにビールとウィスキー以外に日本酒やワインなども選べるようになったのは非常に嬉しい。
久しぶりに伊丹空港のダイヤモンドプレミアラウンジを利用したが、やはり羽田空港よりも後に改修されていることもあって、ラウンジ内の雰囲気はゴージャスという感じ。
また、ビールとウィスキー以外に関西エリアの日本酒や、その他ワインなども選べるようになり、かつノンアルビールなども準備された事もあり、改善されたことをはっきりと感じられるラウンジであった。
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