ラウンジ讃岐 高松空港 (2024/03)



(2024/06/14記載)
2024年3月下旬の休日に、高松空港から出発する際に利用した。
高松空港にはJALの直系ラウンジが無く、指定のクレジットカード会員が無料で使えるラウンジが制限エリア外にある。
各社のいわゆるゴールドカード以上を所有していれば無料で利用可能で、今回はアメックスプラチナで入室したが、こちらだと2名利用可能とのこと。
なお、プライオリティーパスは利用できない。


こちらがラウンジの外観。
場所は空港ターミナルをエスカレーターで2Fに上がり、右側に進んだ建物の一番奥のエリアにある。
なお、地方空港のラウンジあるあるで、ラウンジは保安検査場を抜ける前の制限エリア外にある。
出発時刻前になると保安検査場が一気に混むので、ラウンジを出る時間には注意が必要。

受付を済ませてラウンジに入ると目の前にラウンジスペースが広がるが、キャパはそこまで多くない。


こちらがラウンジ内の様子。
基本的には1名掛けのソファーが窓側に向けておかれている。
他にはカウンター席がいくつかある程度でキャパは40名程度。


窓・壁側にはカウンター席もあり、コンセントも準備されているのでパソコン等を使っての作業も可能。
なお、今回利用したのは最終便ということで、休日ながらラウンジ内はそこまで混雑しておらず、ソファー席、カウンター席いずれも自由に選べる状況であった。


飲み物はソフトドリンクが無料で提供されている。
種類は比較的豊富ではあるものの、いわゆるベンディングマシーンで提供されているものとなる。


機械が2台設置されているので、種類を選ばなければ混雑時でも比較的並ばずに選べるのはありがたい。
なお、ラウンジ内では有料でアルコール類の販売がされており、ラウンジ外からの飲食物の持ち込みは禁止となっている。

一日の便数が20便程度という地方の空港ということもあり、当然ラウンジのキャパは小さい。
しかしながら、出発前にちょっとソフトドリンクを一杯飲みながら充電をするというのが出来るのはありがたい。
出発便の40分程度前に空港に到着、10分程度ラウンジで休憩してから保安検査場を抜けるという使い方が一番よさそうではあった。

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