相鉄フレッサイン 川崎駅東口宿泊記 (2022/11)


名前相鉄フレッサイン 川崎駅東口

場所:〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-11-17
地図はこちらからどうぞ

交通手段:京浜急行線 京急川崎駅 徒歩5分

また行きたい度:=☆☆☆=駅へのアクセスもよくコンビニや飲食店街へも近い相鉄ブランドの安定したビジネスホテル

外部リンク相鉄フレッサイン 川崎駅東口の公式ページへのリンク

備忘録

(2023/01/14記載)
2022年11月上旬の平日の夜に利用した。
翌日が超早朝での移動ということもあり、少しでも移動時間を減らし睡眠時間を稼げるような目的でコスパと駅近を最重視で色々なホテルをチェック。
平日ながら意外と料金が高く、一番駅近なホテルがそれなりの金額だったのでその次に駅に近くリーズナブルな金額だったこちらのホテルを利用してみることにした。

こちらのホテルはダブルとツインの2タイプをベースに、ダブルはスーペリアとコーナータイプの部屋が、ツインはデラックスタイプの部屋もある。
そしてユニバーサルタイプの部屋を加えるとトータル6タイプの部屋があるよう。
スタンダードなダブルが一番狭く15平米程度、一番広いデラックスツインが26平米とそれなりに部屋の広さには幅がある。

今回は寝るだけの宿泊であったので一番安く出ていたスタンダードダブルの部屋で予約をした。


こちらがホテル外観。
角に面しており、前は幹線道路や1車線の道路があるので、繁華街にあるホテルの割には窓の目の前にビルが隣接しているという感じではない。


こちらがロビーエリアの写真。
こちらのホテルは基本的に非対面式のチェックインなので写真左側に写っているチェックイン機でチェックインを行うが、必要に応じてスタッフの方がサポートしてくれる。
今回は途中までチェックインを済ませると「係員にお知らせください」と言われたので話を聞いてみるとどうやら予約したクラスと異なる部屋がアサインされたよう。

今回はスタンダードダブルで予約していたのだが、結果的にアサインされたのは7階の728号室のスーペリアダブルであった。
スタンダードダブルだと15平米くらいだが、スーペリアダブルになると18平米になるので快適さはかなり増す。


チェックインを済ませ客室に向かうが、1Fでエレベーターを呼ぶときにはルームキーをかざさないと呼べないようになっている。


なお、客室階からはルームキー無しでもエレベーターを呼べるようになっている。


エレベーターを降りるとモダンなイメージの廊下になっており、その廊下を客室まで進む。


こちらのホテルは建物がL字型をしており、L字の付け根部分にエレベーターホールがある。
建物自体がそこまで大きくないこともあって、今回のように少し端の部屋をアサインされてもエレベーターまでは不自由なくアクセス可能。
なお、L字の外部分が幹線道路や1車線の道路に面しており、今回アサインされた下側部分は反対側のビル・住宅街に面している。
L字の内側部分には建物が無いので目の前がすぐにビルという感じではないが、カーテンを閉めておかないと同じホテルの客室同士で部屋の中が見えてしまうので注意が必要。


こちらは入口側からの写真。
一般的なビジネスホテルと同様に、入口脇に水回りがありその奥に客室エリアがあるという造りになっている。


なお、客室手前左側に冷蔵庫やケトルなどがコンパクトに配されている。


こちらが客室エリア。
今回はアップグレードされスーペリアダブルの部屋ということで、ベッドは160センチのものが置かれている。
部屋自体が18平米あるので、このくらいのサイズのベッドが置かれてもそこまで窮屈感は感じられない。


なお、ベッドの両端にはコンセントが準備されているので寝ながらスマホの充電も可能。
但し、向かって左側にはベッドサイドテーブルが無いため、充電しているスマホを置く場所には工夫が必要。


こちらが窓側からの写真。
作業テーブルやテレビ等が壁側にコンパクトに配されている。


テレビは40インチ近くある大型のものだが壁掛けにされているためテーブルスペースが無駄にならない。
テーブルも普通にパソコンを広げて作業するには十分な広さが確保されている。
なお、コンセントも2つ準備されているので、充電しながらの作業も可能。


こちらが窓からの景色。
今回アサインされた部屋は幹線道路側と反対のマンションやビルが立ち並ぶ方であった。
が、ホテルの入る建物自体は正方形で、客室のある階層以上がL字型になっているため、隣接するビルとの距離はしっかり確保されているので窓の外がすぐに隣のビルという感じではない。
一方で、L字型をした建物ということで、カーテンを閉めておかないと同じホテルの部屋から中が見えてしまうので要注意。

さて、水回りだがこちらはいたって普通のビジネスホテルにあるユニットタイプのもの。


写真左側からトイレ、洗面・バスタブとなっており、サイズ感としては一般的なビジネスホテルと同等で普通に使う分には全く問題なし。


なお、部屋にアメニティーは準備されておらず、歯ブラシ含めてフロントの目の前にあるアメニティーコーナーから必要な分を持っていくセルフサービススタイル。


シャンプー類は「DHC」のボトルタイプのものが備え付けられている。
個人的にはシャンプーやリンスが少しきしみを感じるタイプなので普段使いのものを持参したいと感じる。

JR、京急それぞれの川崎駅から5分程度という駅近アクセスで値段も比較的リーズナブルなビジネスホテルなので、寝るだけのためのステイであれば十分に満足できる。
また、この周辺はコンビニや飲食店の選択肢も多いので、夕食を食べる場所を事前に決めずにフラッと泊まりに行っても夕食等に困ることはないのがありがたい。

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