日本航空 伊丹空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2022/10)



(2022/12/08記載)
2022年10月中旬の週末、神戸を訪れた際に利用した。
前回は2000円程度のチケット代をケチり、安かった関空発の便で戻ったがそもそも関空までのアクセスの時間や交通費、空港のラウンジがサクララウンジしかないことを考えると、その2000円の差を考慮しても実は伊丹空港発の方がトータル的に良いこと気付いて今回は伊丹発便で羽田に戻ることにした。
週末ではあったが最終便ということもあってか久しぶりに利用したラウンジ内は全く混雑しておらず、ゆったりと過ごすことが出来た。


こちらが窓側に面したカウンター席。


その他に大きなテーブル席やコーヒーショップ的な席もあるが利用者はほぼ無し。


普段は一番最後に席が埋まるラウンジ中央部にある待合室的なエリアも当然ながら利用者は皆無。


こちらはラウンジ奥から軽食コーナー含めて撮った写真。
以前と変わりなくオシャレな空間になっている。


時間帯の影響なのかは不明だが、お菓子として置かれているのはカレーせんべいのみで羽田空港のようにソフトサラダやハッピーターンの提供はない。


こちらが軽食エリア。
パンはミニクリームパンと焼きカレーパンの2種類、おにぎりは栗ごはんおむすびの1種類のみの提供。
以前はおにぎりとパンが2種類ずつ提供されていたのでいつの間にか改悪されたか、それとも最終便ということで品数を制限しているのかは不明。


アルコール類は以前とか変わりなくプレミアム系ビールが4種類とウイスキーは「知多」が提供されていた。


この日はラウンジ到着前に早めの夕飯を済ませていたので、ウイスキーとそのつまみにパンを頂いた。

週末の最終便ということもあってかラウンジ内は空いており快適に過ごすことが出来た。
が、その一方で軽食の種類が以前よりも少なくなっており、これが改悪なのか単純に最終便だったので提供する量を絞っているのかは不明。
時代の流れもあるが、以前はパンが3種類、おにぎり2種類が常時提供されており、パンについては神戸にある「Le Pan」とのコラボしたものが提供されていたので、それを考えるとかなりのコスト削減が既に実施されている。
現状からの改善は難しいにしても、少なくともこれ以上は改悪しないように願ってやまない。

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