鳴門鯛 凪ほのか 純米吟醸


購入場所 横浜そごう
購入日 2022年02月21日
購入金額(税込み) 1320円
テイスティング日 2022年02月21日

日本酒データ:

地域 徳島県
タイプ 純米吟醸
使用米種 あきさかり
好み度(MAX五つ星) ★★★★

コメント:
この日は久しぶりにそごうの日本酒コーナーを巡回していると、以前に酒蔵を訪問したことのあるこちらの蔵元が展示販売を行なっており、折角なのでおすすめを聞いたところ、季節限定のこちらを勧めて頂いた。

調べてみると1000本限定出荷のお酒のよう。
色はわずかに緑のニュアンスを感じさせ、輝きがあり艶やかな色合い。
粘度はしっかりとあり、グラスの縁をゆっくりと脚を出しながら落ちていく。
香りはジューシーで濃厚なタイプで、吟醸酒らしく日本酒感は少なく、どちらかというと熟したメロンのようなか果実由来の甘い香りがしっかりと感じられる。
味わいは爽やかでフレッシュ。
口に含むと甘く華やかな味わいがサッと広がる。
このまま新酒系でよくある「ガッツリ濃甘系」の味わいになると思いきや、甘く華やかな味わいはアタックですぐに消えていく。
中盤からは甘味に変わってスッキリ爽やかな酸が程よく主張し、余韻はそのままフレッシュ感をしっかりと感じられることもあり、はっきりとしたインパクトはあれど全体的に飲みやすいスッキリとした味わいに仕上がっている。
華やかな果実感を感じさせる香りと豊かな甘味を感じさせるアタックと、中盤以降のクールでフレッシュな味わいや余韻の爽やかな酸のバランスが面白い季節限定の純米吟醸酒。
<アルコール度数15%>


この日はサーモンとマグロ漬けの丼と合わせてみた。
たっぷりの大葉とごまを乗せた丼はたっぷり脂の乗ったサーモンの味わいや濃い目に味つけされたマグロの漬けにアクセントを加えている。
この脂と醤油の風味が比較的強めに出ている丼に、スッキリ爽やか系の味わいが驚くほどシームレスにマッチする。
生魚の臭みを全く強調せず、むしろ魚の旨みと日本酒の甘味がお互いに引き立つような印象。
徳島というと個人的には有名な「阿波尾鶏」を使った鶏肉料理を思い浮かべるのだが、この日本酒に限っては生魚との相性は抜群であった。
<マリアージュ指数:5ばっちりマリアージュ>

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